【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2023年08月04日

【帰着レポート】秘境ガーデン「太四郎の森」と南十勝夢街道の旅 3日間

<2023年6月25日(日)~6月27日(火)3日間 札幌支店 小川 伸>

2023年6月25日(日)~6月27日(火)3日間 札幌支店 小川 伸

初夏の快晴の下、道民でもなかなか訪れる機会の少ない南十勝を訪ねました。祝日と週末しか営業していない中札内美術村や大樹町にある宇宙交流センターSORA、黄金道路と天馬街道のドライブなど、案内いただいたバスガイドさんやドライバーさんも久しぶりに来ましたと話すほどの地域です。ハイライトの太四郎の森は、開花の時期を過ぎてはおりましたが荒れ果てた地を園主が30年かけて蘇らせた自然のままの森が広がり、ゆっくりと森の散策を説明を聞きながら楽しみました。

中札内美術村 広い窓からの光景は一枚の絵のようです
ロケットの説明に興味津々です
宇宙繋がり 貴重な松本零士先生のメーテルと鉄郎の原画が飾られていました

快晴の中、南十勝を満喫です。

宿泊しました忠類(ちゅうるい)のホテル、十勝ナウマン温泉・ホテルアルコの隣はナウマン象記念館です。この地は、ナウマン象のほぼ全ての骨格が出土した全国的にも珍しい所です。2日目の午前は黄金道路をドライブしその後は襟裳岬へ。年中風が強いことで有名なこの地ですが、職員が驚くほど穏やかな天候で岬の先端まで綺麗に見通せました。日高山脈を横断する天馬街道は心地よいドライブとなり途中、清流が湧き出すビューポイントで休憩し喉を潤しました。

迫力の骨格標本
ナウマン象記念館の周囲は広い公園です。当時を想像した愛らしい親子のナウマン象
襟裳岬 風の館の展望ルーム
日高山脈を横断する天馬街道

最終日は、太四郎の森と大森ガーデンを楽しみ旅を締めくくりました。

太四郎の森は、所々に園主が建てた茅葺の東屋が点在します。森の小道を約1時間散策を楽しみました。また、ここから約30分の所に大森ガーデンがあります。ここは、お庭も素敵ですが、草花の苗の品数が豊富な事でも有名です。オーナーの奥様の案内で綺麗に咲き誇る園内を巡りました。

園内には茅葺の東屋が点在します
新鮮な森の空気に包まれての散策
沢山の草花が咲く大森ガーデン

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