【国内】帰着しました。添乗員レポート
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2023年06月28日
【帰着レポート】ニセコラグジュアリー「楽 水仙」と小樽・積丹ブルーの旅 4日間
<2023年6月19日発:東京支店 天野 日和>
新緑が映える北海道に行ってきました。4日間通して天候に恵まれ、北海道の自然が生み出す絶景、地の物を楽しむ新鮮な食事をお召し上がりいただきながら、ゆったりとしたホテルステイを中心として北海道の初夏の休日をお楽しみいただきました。
天気に恵まれ、青さがさらに際立っていた「積丹ブルー」
ツアータイトルにもある「積丹ブルー」は、北海道遺産にも認定される北海道唯一の海中公園のエリアまで船に乗り、見にいきました。白い岩壁と青い海のコントラストがとても綺麗でした。途中には船底のガラス部分から青い海で泳ぐ魚やウニをご覧いただき、帰り道にはカモメに餌やりをしました。
青と緑の壮大な景色が見られる神威岬はまさに絶景でした。
岬までは片道約40分、アップダウンのある整備された道を列を作って歩いていきます。新緑の香りの風を感じながら、大地と海、空の壮大な景色に圧倒されました。
旅の途中に立ち寄った思い出の場所
余市市にてフゴッペ洞窟にて縄文時代の遺跡の見学や、旧余市福原漁場では、かつてのニシン漁の繁栄の様子が思い浮かびました。また、丘の上に建っている仁木ヒルズでは、眼下に広がるブドウ畑やサクランボ畑の景色をご堪能いただきました。
お食事の一部をご紹介します。
北海道は、海の幸、山の幸、大地の幸と食べきれないほどの食の恵みがあります。今回は、漁が解禁された今が旬の白ウニ(むらさきウニ)や、地元でとれた食材がふんだんに使われた仁木ヒルズでのランチのフルコースなどお食事もたくさんお楽しみいただきました。
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