【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2022年10月27日

【帰着レポート】秋のアルペンルート・絶景称名滝と黒部峡谷の旅 【5日間】

<10月19日発・添乗員:天野 日和>

紅葉が始まった白馬、アルペンルートと称名滝を訪ねる旅に同行しました。松本駅から旅が始まり、白馬、アルペンルート、称名滝、宇奈月温泉を巡りました。高度によって、紅葉の具合に差はありましたが、色づく山の景色をお楽しみいただけました。旅の様子を写真を交えてご紹介します。

白馬から秋の日本アルプスの絶景を楽しみました。

白馬マウンテンハーバーでは、標高差2,200メートルを一望できる絶景テラスから「山頂の冠雪」「山の中腹の紅葉」「麓の樹木の緑」の三段に色付く、三段紅葉の白馬三山を見ることが出来ました。観光客も以前より増え、活気を見せていました。

途中リフトに乗って「ヒトトキノモリ」まで足をのばし、違う角度から白馬の山の景色を楽しみました。そこには写真映えするオブジェや、映える写真を撮るための道具がいくつか置いてあり、皆様楽しんで写真を撮っていらっしゃいました。

白馬マウンテンハーバーから見える紅葉です。
ヒトトキノモリで出会うことのできるオブジェです。

秋のアルペンルートを扇沢から立山まで通り抜けました

紅葉のシーズンということもあり、多くの観光客であふれかえっていました。扇沢駅から電気バスに乗り、黒部ダムへ。黒部ダムの観光用放水は特別に期間外でも放水されていて、虹のかかる黒部ダムが見られました。1日を通して天気に恵まれ景色を存分に楽しむことが出来ました。

黒部平ご覧いただいた景色です。
特別に放水を行っていた黒部ダムです。
黒部ダム近くでご覧いただいた山の景色です。
アルペンルートでご乗車いただいた山岳列車です。
室堂でご覧いただいた景色、天気に恵まれました。

今回の旅の目玉である、絶景称名滝を訪れました

立山駅からバスで20分、その後滝へと続く長い坂道を約45分歩くとそこには絶景が。紅葉の中に流れる滝を見ることが出来ました。称名滝がワールドのツアーに組み込まれたのは今回が初めてでしたので、この滝を目当てに参加された方も多くいらっしゃいました。この日は曇り空でしたが、マイナスイオンをたっぷりと浴び、坂道の疲れを忘れてしまいました。春には、雪解け水で滝が3本になるそうです。違う景色を見に違う季節にもう一度訪れたい場所になりました。

この旅の目玉、称名滝です。

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