【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2022年08月20日

十津川村湯乃谷千慶とオーベルジュ・ど・ぷれざんす桜井の旅

〈8月17日(水)~8月20日(土) 5日間 添乗員:本社営業部 萩原洋子〉

〈8月17日(水)~8月20日(土) 5日間 添乗員:本社営業部 萩原洋子〉

8月中旬、温泉宿とオーベルジュを楽しみつつ、東海道宿場町や伊勢街道沿いの町を訪ねる旅より戻りました。今回のレポートでは、ワールド初登場の奈良県十津川村での滞在、そしてひらまつが手がけた初のオーベルジュでのお食事の様子を中心に報告します。


奈良県の秘境「日本一大きい村」十津川村

奈良県十津川村。この名前をご存じ方はあまりいらっしゃらないかと思いますが、実は村の面積が「日本一」(183村中1位)。熊野詣でで知られる熊野川の上流、十津川に沿って集落が点在しています。交通手段は限られ、電車は通っていません。ここを訪ねる公共交通手段としては路線バス。近鉄大和八木駅~十津川温泉~世界遺産熊野本宮~JR新宮駅を結び、始めから最後まで乗車するとなんと6時間半かかる日本一長い路線バスです。
神話の地・熊野と場所が近いことから歴史も古く、十津川村の先祖は初代神武天皇を守るために遣わされた八咫烏(やたがらす)とも言われています。14世紀の南北朝時代には、足利尊氏から逃れた後醍醐天皇ら南朝の貴族を守護したことでも歴史に名を残しています。

また、村内には天然温泉があり、古来より熊野詣での人々を癒してきました。今回は3つの温泉の中でも最古の570年の歴史を持つ、温泉地(とうせんじ)温泉の9室限定の温泉宿「湯乃谷千慶」に宿泊しました。全室離れで、各客室には内湯・露天風呂が備わっており、ゆったりとおくつろぎいただけます。お部屋に備え付けなので、時間を気にせず、皆様朝夕湯あみを楽しまれていました。

湯乃谷千慶 
全室離れ 湯乃谷千慶
十津川 山々に囲まれた秘境の村です
生活用の橋としては日本一長い谷瀬の吊り橋 スリル満点です

「奈良発」フレンチディナーとは?

『古事記』や『日本書紀』にも記述のある三輪山や素麺でも有名な奈良県中部の桜井市。今回のツアーハイライトとなるオーベルジュは、ヤマト王権の歴史が色濃く残る明日香村や橿原市と隣接する、桜井市の小高い丘に立地しています。奈良の観光をより活性化させようという奈良県知事の思いに、全国にフレンチレストランを展開する「ひらまつ」が共感し、2015年にオープンしたのがこの「オーベルジュ・ど・ぷれざんす桜井」。奈良県が運営する「なら食と農の魅力創造国際大学校」に併設しており、ぷれざんす桜井の小林料理長は、学校の講師も担っています。
今回はそのオーベルジュにて立体的かつ創造的な「奈良発」フレンチディナーを堪能しました。まずチェックイン後は ウェルカムドリンクのサービスがあり、旅の疲れを癒していただきます。またお部屋は全室テラス付きで、夕日が望める西向きのつくりとなっています。

そして期待感を抱きながら、ディナースタートです。 運ばれてくるお料理のあまりの発想力の豊かさに、皆さま感嘆の声を上げられていました。食材は大和茄子や、大和牛、奈良県特産品柚べし、旬のトウモロコシなどが使われていて、地元の味、季節の味を楽しめるメニューでした。料理の説明は写真で代えさえていただきますが、最後の小菓子がレストラン横のバースペースでの提供だったり、小林料理長の挨拶があったりと、心地よいサービスが随所にありました。

ウェルカムドリンクをゆったりと。
前菜「ガーデニング~夏の庭~」
パイ生地や特産品の三輪そうめんで植物を表現し、スプーンはまるでスコップのような形!想像力に脱帽です。
大和牛のステーキ。写真で十分にお伝えできていませんが、
丸々とした大和茄子の上にお肉が載っています。
レストランからの眺め 大和三山が一望できます。
奈良県の特産品柚べしを使った冷たいお料理
フレンチですが、和のテイストも存分に感じられます。
最後のデザートは場所を変えバースペースにて。
素晴らしいしめくくりとなりました。

熊野・奈良を旅される際はぜひ、ゆったりとお過ごしいただけるこの2つの宿を思い出していただければ幸いです。

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