帰着しました。添乗員レポート

帰着しました。添乗員レポート

2022年07月31日

津軽弘前・長期滞在の旅(7日間)

〈2022年7月25日~7月31日 7日間 添乗員:東京本社営業部 笹島侑弥〉

<7月25日発・添乗員:東京本社営業部 笹島 侑弥>

弘前は青森県西部の小さな町ですが、市内には弘前藩時代からの歴史を語る建築物や博物館、少し足を延ばせば自然豊かな白神山地や、太宰治ゆかりの五所川原などがあり、見どころいっぱいの町です。今回はそんな弘前にゆったり7日間長期滞在する旅に同行いたしました。3年ぶりに開催された黒石ねぷた祭りの様子もお伝えしますので、ぜひご覧ください。

充実した市内観光で奥深い弘前の歴史に迫ります

弘前は明治以降、近代化・西洋化のために多くの外国人教師や技術者を招聘しました。そのため、各所に彼らに影響を受けた西洋建築が建ち、彼らのために西洋料理が発展。いまでは激戦区と言われるほどフレンチの名店が多くあります。ツアーでは、そんなフレンチを楽しんでいただいたり、市内の観光では弘前城と武家屋敷、そして城外の西洋建築と寺町というように2日間に分け、ゆとりのある日程で巡りました。

カトリック弘前教会(内観):弘前の風土をモチーフにしたステンドグラスから優しい光が差し込み、教会内を照らします
カトリック弘前教会(外観):弘前市内の西洋建築を代表する教会で、100年以上の歴史を持ちます
全3回開催したトラベルセミナーの様子。市内観光や郊外への日帰り旅行がより楽しくなります
レストラン山崎では無農薬で作られた貴重な「奇跡のリンゴ」を使用した冷製スープをご賞味いただきました

自由行動日には鉄道を使って郊外へ

自由度の高いオプショナルツアーに参加できるのも長期滞在の旅ならでは。事前に地元講師によるトラベルセミナーを開催するので、観光がより楽しくなること間違いなしです。今回は新しく世界遺産に登録された縄文遺跡や、津軽が生んだ文豪・太宰治についてのお話をいただき、実際に三内丸山遺跡や斜陽館にも足を運びました。

日帰り旅行その1「白神山地」:東北地方屈指の人気ローカル線・五能線の観光列車「リゾートしらかみ」で白神へ。時間の余裕もあるので、約2.5kmの散策路をゆっくり3時間で歩きました
日帰り旅行その2「青森市」 :青森県立美術館では期間限定で公開中のシャガール作「アレコ(全4部作)」をご覧いただきました
日帰り旅行その2「青森市」 :三内丸山遺跡は縄文時代を代表する遺跡として世界遺産にも登録されました
日帰り旅行その3「金木」 :太宰治ゆかりの地「金木」へは、1両編成のディーゼルカーで向かいます。硬い切符にパチンと穴をあけてもらうのも今ではほとんど体験できません

3年ぶりの開催「黒石ねぷた祭り」

滞在6日目となる7月30日の夜には、弘前から少し足を延ばして黒石のねぷた祭り観覧に訪れました。3年ぶりにねぷたが運行されるとあって、郊外のみならず他県からも観光客が訪れます。日が暮れるにつれて沿道には観客が集まり、やがて太鼓とお囃子の音とともに鮮やかに輝くねぷたの山車が近づいてきました。どのねぷたも凝ったデザインと「ヤーレヤレヤー」の大きな掛け声で競い、会場はお祭り特有の一体感に包まれました。例年より規模縮小したとはいえ、見ごたえは充分。旅の最後に相応しい夜になりました。

黒石ねぷた祭りの様子。山車は市街地中心部の道をゆっくり進んでいくので、沿道は密にならず。良いポジションで見られました
黒石ねぷた祭りの様子。 それぞれの町内会や組合によって作られた山車は審査されますので、絵柄やパフォーマンスにも個性が見られます

青森の夏はまだまだこれから

青森では黒石ねぷたを皮切りに、弘前ねぷた、青森ねぶた、五所川原ねぷたとお盆にかけて様々な祭りが始まります。弘前の町も翌週のねぷたを控え、各所で山車の展示や太鼓の練習をしており、まさしくお祭り前夜という雰囲気でした。短い夏を熱く過ごす、青森の祭りの一体感をぜひ現地で体感してみてください。

弘前駅前では毎晩7~8時頃に太鼓の練習が始まります。その迫力は観光客だけでなく地元の学生たちも思わず足を止めてしまうほど
青森市にある「ねぶたの家ワ・ラッセ」では常時複数の山車を見学可能。立体感のある飾りつけは青森ねぶたの特徴です。

この記事に関するキーワード

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
藤沢
0466-27-0111