【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2022年06月09日

【帰着レポート】雪の大谷を楽しむ 白馬からアルペンルート・黒部峡谷の旅 

2022年6月5日~6月9日 5日間 添乗員:本社営業部 清水龍士郎

<6/5発 添乗員:本社営業部 清水龍士郎>

各地で夏の暑さが迫る6月。白馬、アルペンルートの旅に添乗で行って参りました。アルペンルートは夏の日差しが厳しくなり始めた都心に比べ、すっきり冷涼な空気に包まれていました。観光中は薄手の上着では寒いほどでした。「ホテル立山」での滞在も含め、雪もまだ残るアルペンルートのご旅行をお楽しみいただきましたので、その様子をご紹介いたします。

ホテル立山宿泊と宿泊者限定雪の大谷ウォーク

宿泊者のみの雪の大谷ウォーク 最高地点へ向かいます

アルペンルート最高地点である室堂。標高2450メートル、星に一番近いリゾートホテルである「ホテル立山」での宿泊や今回の旅の目的の1つでもある「雪の大谷」をお楽しみいただきました。

ゴールデンウイーク前に観光向けに公開される「雪の大谷」。今回訪れたのは6月でしたが、最高地点では高さ13メートルもありました。通常の観光だと一般の方々で溢れている雪の大谷ですが、「ホテル立山」に宿泊することで、宿泊者限定の日帰り観光客が帰った後の静かな時間帯の「雪の大谷ウォーク」の観光をお楽しみいただけます。高さ10メートル以上の雪の壁に挟まれ約500メールもの距離を歩いて観光しました。

雪壁の高さ13メートル あいにくの天候でしたが迫力はありました。

また、ホテルではスタッフ解説付きのスライドショーもお楽しみいただきました。また、今回は残念ながら悪天候で催行されませんでしたが、ホテル主催のスターウォッチングツアーやご来光ツアーも宿泊者のみのプログラムとなっており、お楽しみいただけます。

晴天に恵まれた中で黒部峡谷鉄道の旅をお楽しみいただきました

車内から眺める宇奈月ダム エメラルドグリーンが綺麗です

もともとは資源運搬用の鉄道でしたが、今では観光鉄道として人気の「黒部峡谷トロッコ鉄道」。黒部川に沿った日本一深いV字の谷を約1時間半の列車旅でお楽しみいただきました。

右に左に黒部峡谷の景色が続き、飽きることなく1時間半お楽しみいただけます。青空に映える峡谷の緑やダムのエメラルドグリーンなど今までの旅の疲れを癒してくれるような列車旅でもありました。

リラックス車両を手配し、強い日差しを避けての観光です
車内は大きな窓があり、様々な景色をお楽しみいただけます

毎年ゴールデンウイーク前から6月の中旬までの限られた期間でしか公開されない雪の大谷。また緑たっぷりの黒部峡谷など 見どころが多いご旅行となりました。

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