【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2022年04月26日
【帰着レポート】北東北の春景色 下北・津軽と弘前さくらの旅
2022年4月23日(土)~26日(火) 4日間 添乗員:柴﨑範朗
まだ残雪のある下北半島から桜が満開の弘前へ、厳しい冬がようやく終わり、待しかった本州の北の端に訪れる春を味わう旅より戻りました。
下北半島・仏が浦を望むクルーズ
観光シーズンにはちょっと早い為、貸し切り状態で出航。天気も良く下北半島の荒々しい自然景観を楽しみました。佐井港を出港して、少しすると白っぽい岩々が林立する独特な風景が見えてきました。白緑色凝灰角礫岩(はくりょくぎょうかいかくれきがん)という舌を噛みそうな名前ですが、長い年月をかけて海底で堆積したものが隆起して、さらに長い年月をかけて浸食されできた景色で、その名前の通り大小さまざまな仏像が立ち並んでいるようで、船で行く極楽浄土と言われるのも頷けるものでした。



五所川原の芦野公園の桜も満開!
桜は弘前が有名すぎるので、ご参加の皆様もあまり期待されていなかったようですが、五所川原にある芦野公園は、ちょうど桜が満開で、またその公園の広さと桜の数に皆様圧倒されていました。お天気も良く美しい桜と太宰治の生涯を感じる斜陽館などと共に五所川原の観光をお楽しみいただきました。



美しい花筏と枝垂れ桜の弘前城を堪能
今年は開花が早く、桜が見られるか心配しておりましたが弘前へついて、まずは夜桜を見にでかけたところ、美しく幻想的な景色を見られました。特に桜が散り時にだけできるお濠に花びらが浮かびピンクに染める「花筏」もご覧いただけました。翌日は昼間の弘前城をたっぷりと堪能。枝垂れ桜も美しく、気が付くと予定時間を大幅に超えて桜の景色を楽しんでしまいました。



この記事に関するキーワード
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111