【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2022年06月06日
【帰着レポート】花の浮島 礼文アツモリソウの旅 3日間
2022年5月26日(木)~5月28日(土) 添乗員:小川 伸
礼文島にしかない固有種レブンアツモリソウを鑑賞する旅から帰着いたしました。出発前は、寒さと悪天候の予報でしたがラッキーな事に現地は概ね晴れてアツモリソウもしっかりと咲いていてその可憐な姿をしっかりと目に焼き付けていただきました。標高1721mの利尻富士の雄姿は快晴の元や雲がかかった姿や、海上に霧がかかりその上に浮かび上がるような光景なども楽しみました。
利尻富士を眺めながらの散策を楽しむ
初日は、到着する航空機からも残雪を抱くその雄姿がはっきりと見せてくれた利尻富士。標高1721mの独立峰は島の何処からも良く見えます。夕方の姫沼の散策時には、湖面に逆さ利尻富士が綺麗に移り心地良い散策となりました。


厳島神社の美しい天井画
利尻町には200年近い歴史の厳島神社があり、本殿の天井画は全て礼文島に自生する花々42種が描かれています。宮司さんから、神社の歴史や天井画の説明、島の人々の暮らしや例大祭の様子など興味深い話を聞いていただきました。


礼文を代表する桃岩展望台へのハイキング
下から見ると桃を逆さにしたような形の桃岩展望台へは、片道約1時間。登りがきつい階段を避けて緩やかな舗装路を道の両側に咲く野生の花々を、ハイキングガイドの説明を聞きながらゆっくりと歩きました。頂上からは猫岩の光景も綺麗にご覧いただけました。この日の利尻富士は、海上に霧がかかりまさに浮かび上がるかのような光景をみせてくれました。



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利尻・礼文とサロベツ湿原の旅 5日間
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