【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2021年11月27日
【帰着レポート】日本の九寨溝をゆく 奇跡の清流 仁淀ブルー探訪の旅
2021年11月7日(日)~11月10日(水)、11月23日(火)~11月27日(土) 4・5日間 東京支店 清水 龍士郎
<11/7、11/23発・添乗員:東京支店 清水 龍士郎>
2021年にご案内してきた弊社の「自然系ツアー」の中で人気ナンバーワンの「仁淀ブルー探訪の旅」に添乗して参りました。好評で出発日が多いため、私は11月には二度、仁淀ブルーへ出かけてました。冬が近づいてきた季節に、透明度を増した仁淀ブルーを見ることが出来ました。
気温や天気によって仁淀の顔も異なり、11/7発のツアーはあいにくの雨でしたが、それでも仁淀は青さは健在。場所によってはエメラルドグリーンにも見えました。透明度が高く、雨の日ならではの迫力満点の滝もご覧いただくことが出来ました。
晴れでも雨でも見応え十分の「中津渓谷」
高知市内から車で1時間以上かけて中津渓谷に到着。途中から道幅が狭くなるため、途中でマイクロバスに乗り換えて中津渓谷へ向かいました。
入り口に到着してバスを降りるとすぐそこに壮大な渓谷が見えてきます。渓谷内にある遊歩道を往復で1時間半ほど歩いての散策でしたが、右に左に、随所で仁淀ブルーをご覧いただけました。歩き始め早速見えてくる仁淀の青さ、透明度の高さには思わず見惚れてしまいます。ガイドさんのお話を聞き逃してしまうほど夢中で写真におさめる方もいらっしゃいました。
渓谷の森や巨岩、滝などを見ながらの散策。最終地点は中津渓谷のシンボルともいえる「雨竜の滝」です。これまで眺めてきた仁淀ブルーの美しさとは異なり、大迫力の滝が私たちを待ち受けていました。 5メートルほどの近さでその滝の迫力を感じることが出来ます。 天候によって渓流の色合いや、滝の水量も異なってきますので、それぞれの良さを感じていただけました。


「土佐旅情」高知城や曜日市へも出かけました
仁淀の観光の拠点となる高知市。連泊を中心としているため、高知市内の観光もお楽しみいただけました。高知城 や「日曜市」、「木曜市」といった高知の歴史名城、地元文化に触れて「土佐旅情」を味わいました。(出発日の関係で、4日間のツアーでは日曜市、5日間のツアーでは木曜市を訪れました。)
山内氏が城主であった高知城は、江戸時代に建造された天守閣と追手門が揃って残されている全国で3ヶ所しかないお城のひとつです。追手門から天守閣まで時間をかけてたっぷり見学いたしました。
また、高知で行われている曜日市。日曜市は日本最大級レベルで、木曜市も高知の中ではそれに次ぐ規模です。市場では高知の名産、ゆずや土佐文旦、地元のトマト、田舎寿司など色とりどりの食材が並んでおり、地元風情を存分に味わうことができました。


話題の「仁淀ブルー」では自然散策、高知市内では歴史・文化の触れ合うことができ、高知を堪能できました。仁淀ブルーの自然は1年中いつでも楽しむことができるとされます。四国の自然・歴史・文化を味わってみてはいかがでしょうか。
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