弊社月刊誌『WORLD 旅のひろば』4月号で発表しました、「ベルギーフランドル散歩とシャンパーニュの旅」。ベルギーの水の都ゲントに4連泊、そして旅の後半は隣国、北フランスの古都ランスに3連泊と、ゆとりのある行程でフランドル地方とシャンパーニュ地方をゆったり訪れます。

このたびは、キャセイパシフィック航空の全区間ビジネスクラス利用、11名様限定で各出発日、お座席を確保いたしました。発表よりわずか半月ですが、既に多くのお客様よりお声をいただいており、各出発日7名様前後のお申し込みを既に頂戴しております。

ゲントでのご滞在中は、列車を利用して、フランドル地方の見所を巡ります。水の都ブルージュやベルギーの首都ブリュッセルへ。自由行動もございますので、ご自身のペースで観光をお楽しみいただける内容となっております。

旅の後半に訪れるシャンパーニュ地方の都ランスでは、観光局とのコラボ企画もご用意しました。ランスでのレストランチョイスや270年の老舗「モエ・エ・シャンドン」(エペルネ)でのグランドヴィンテージシャンパンとともに味わうランチ（注）など、地元スタッフの気合の入ったお食事内容にも注目です。

（注）7月30日発のみ、エペルネのモエ・エ・シャンドン本社ではなく、ランス南部のリュド村にある「カナール・デュシェーヌ」（1868年設立）でのシャンパンランチとなります。