【海外】注目の旅

【海外】注目の旅

2023年02月22日

5月〜6月の新企画
行くならこの季節! 最高に美しいヨーロッパへ。

5月〜6月、最高に美しいヨーロッパへご案内しましす。日本だと3月、4月の春がなんとなくウキウキする季節ですがヨーロッパではその時期まだ肌寒く、良い季節までもう少しといった感じです。ご存じの通り今回ご紹介するイギリスやベルギー、フランスは緯度も高く、冬は日暮れが早くて日の出が遅い。そんな時期を過ぎて5月にもなると、待ちに待った「明るい季節到来」で、それは長く暗い冬を耐えた皆が待ちわびた季節です。それは旅好きの皆様にヨーロッパをおすすめする絶好の季節でもあります。

旬がいちばん美しい 新緑の英国に憩う

ケンブリッジの地名の由来はケム川と橋から。ここではパントと呼ばれる平底船に乗ってのんびり過ごすのがこの時期の風物詩

初夏のイギリスは、一年で最も輝かしい季節。長い冬の眠りから目覚めた喜びを爆発させるかのように、花々がいっせいに咲き誇ります。水辺には柳をはじめ新緑萌える木々が揺れ、行き交う人々も皆笑顔で、温かな日射しを満喫しているかのよう。
この美しい季節に、イングランド地方を北から南へ、選りすぐりの見どころを訪ねながら旅します。港町リバプールからバーミンガム、ケンブリッジ、そしてロンドンへ。こだわりのホテルでの宿泊もお楽しみください。

花の町に魅せられて 装うベルギー

花に彩られる初夏のブルージュ

かつて毛織物産業で栄えたハンザ都市の面影を残す、ベルギーの古都ブルージュ。中世のまま時を止めたかのような街並みは「天井のない美術館」とも称され、世界遺産に登録されています。初夏は、旧市街の運河沿いや街のあちこちが花で彩られ、とりわけ美しい季節。2連泊し、運河クルーズやこちらも世界遺産のベギン会修道院などにご案内します。

初夏のアルザス 花をまとう 風をまとう

アルザスの珠玉コルマール

フランス北東部、アルザス地方の主都ストラスブール。ストラスブールとは街道の街という意味で、古来よりの交通の要衝として「ヨーロッパの十字路」とも呼ばれてきました。イル川に囲まれた旧市街にはいく度もの戦禍を逃れた中世の街並みが残り、世界遺産に登録されています。木骨組みの家々の窓辺に花々が飾られる美しい季節に、ストラスブールに3連泊。アルザスの真珠と称えられるリクヴィルや、アルザス屈指の美しさと人気のコルマールなど、珠玉の町々に足を延ばします。滞在中は自由時間をたっぷりお取りしていますので、地図を片手に気軽な散策をお楽しみください。

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