【国内】注目の旅
【国内】注目の旅
2021年10月14日
装いも新たに登場、京の冬を楽しむ少人数限定の旅 2選
奥深い歴史に裏付けられた伝統文化と、豊かな文化財を擁し、訪れる度に新しい発見がある古都・京都。
弊社の数ある京都の旅の中でも、今年最も多くのお客様にご参加いただいたコースのひとつが「アマンを愉しむ京都の旅」で、約150名のお客様にご参加いただきました。そしてもうひとつが「有形文化財 長楽館の旅」で、約80名のお客様にご参加いただきました。
お陰様で多くのお客様にご参加いただけたこともあり、客室数が僅かで予約困難な二つの宿を、大変有難いことに冬の時季にも確保することができました。京都市主催のキャンペーン「京の冬の旅」(1/8~3/18)では、非公開文化財の特別公開が行われる予定となっており、ツアーでも冬ならではのプログラムとしてご案内いたします。
特別公開の大徳寺聚光院、
醍醐寺三宝院では27年ぶり公開の秘仏をご覧ください。
今年は茶人・千利休生誕500年、茶人・織田有楽斎没後400年にあたり、「茶人ゆかりの禅寺」と「建築の美」がテーマとなっている「京の冬の旅」。
冬のアマンの旅では、茶人・千利休の菩提寺でもある大徳寺聚光院の特別公開にご案内します。桃山の画壇を席巻した絵師・狩野永徳とその父、松栄の「花鳥図」などの作品と、永徳の下絵を元に利休が作庭したと伝わる「百積(ひゃくせき)の庭」が見どころ。また、今冬初公開となる大徳寺大光院は、秀吉の弟・秀長の菩提寺。狩野探幽筆の屏風を襖に直したものと伝わる「雲龍画」の襖絵もご覧いただきます。
また、長楽館の旅では、「京の冬の旅」では27年ぶりの公開となる快慶作の優美な弥勒菩薩像(重文)が安置される世界遺産の醍醐寺、弥勒堂(重文)をご覧いただきます。また、こちらも通常非公開の奥宸殿(重文)では、秀吉愛用の「金の天目茶碗と天目台」なども展示されますので、貴重な寺宝をご覧いただける機会となります。
京都を代表するラグジュアリーな空間
アマン京都の魅力は、洛北、鷹峯の静かな森に包まれた、隠れ家のような「空間」そのもの。広大な庭園の苔むした石畳の道、幽玄の森など、静謐な空間でお過ごしいただく時間がご好評いただいております。
また、古都京都の眺望を取り入れながらも、英国、フランス、中国、アメリカ、イスラムなどの様式が巧みに採用され、類まれなセンスに溢れた和洋折衷の美の空間で構成されるのが、長楽館です。迎賓館として利用され、皇族をはじめ、国賓や賓客をもてなしてきた歴史は、「西の鹿鳴館」と呼ぶにふさわしいものです。僅か6室の客室を確保してのご案内です。
京の冬の味覚にも舌鼓を打つ
大人数では予約の難しい、京の味覚を堪能できるお店を厳選しております。長楽館の旅では、初日、木屋町に位置する豆腐料理の老舗「豆水楼」でのご夕食を、2日目のご昼食には、ミシュラン星付き料亭の「魚三楼」にてご用意、そして、長楽館のフランス料理と続きます。京の味覚もたっぷりとお楽しみください。
アマンの旅では、「鷹庵」の自慢の京懐石の夕食をお召し上がりください。一皿ひと皿が厳選された器と共に芸術作品のよう。ミシュラン2つ星の金沢の料亭「銭屋」2代目主人だった高木慎一郎総料理長の逸品の数々に舌鼓を打ちます。
【16名様限定】
静かな森の中で別格の価値に浸る アマンを愉しむ京都の旅 4日間
【京都オークラ集合・4日間】
1月23日(日)、2月13日(日)、20(日)、27日(日)、3月6日(日)、9日(水)、13日(日)
旅行代金¥185,000 (1名室利用追加料金¥95,000)
【12名様限定】「京の冬の旅」特別公開もご案内
有形文化財長楽館と京の味覚を愉しむ旅 【4日間】
【京都駅・4日間】
1月11日(火)、2月1日(火)15日(火) 旅行代金¥198,000 (1名室利用追加料金¥70,000)
3月1日(火)、8日(火) 旅行代金¥215,000 (1名室利用追加料金¥75,000)
3月15日(火) 旅行代金¥228,000 (1名室利用追加料金¥80,000)
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