【海外】帰国しました。添乗員レポート
【海外】帰国しました。添乗員レポート
2024年06月30日
【帰国レポート】8つの世界遺産を訪ねる韓国ローカル鉄道の旅
<5月26日発 添乗員・東京支店 松本 育美>
<5月26日発 添乗員・東京支店 松本 育美>
5月26日発「8つの世界遺産を訪ねる韓国ローカル鉄道の旅」に行って参りました。今回はソウルから韓国の東側の世界遺産を訪ねながら、列車で巡る旅でした。そのルートにそって、ツアーレポートします。
ソウル到着後は、故宮の世界遺産①昌徳宮と歴代王族の位牌を祀る世界遺産②宗廟へ。翌日はソウルから韓国の新幹線KTXで東側の海街 江陵(カンヌン)へ。
到着後は名物のそば粉を使った冷麺やチヂミの昼食や海沿いを走る列車に乗り世界一海岸に近い駅「正東津駅」(チョンドンジン)へ。
駅の目の前に広がるビーチには本当に近さに驚きました。 夕食は江陵名物の豆腐料理の純豆腐をいただきました。
夕食後、月が5つ見える場所とし有名な鏡浦台(キョンポデ)へ。今回は残念ながらご覧いただけませんでしたが、直前に見た夕陽や日が落ちてからの楼閣の景色が奇麗でした。
東海岸のビーチリゾート江陵(カンヌン)からバスで内陸に走った先には世界遺産③河回村へ。ここでは無形文化遺産の仮面劇をご覧いただきました。
安東では名物のチムタックと塩サバの昼食を食べ、世界遺産④「屛山書院」を見学。
安東からは特急列車ムグンファ号に乗って古都慶州へ。
慶州到着後、昼食は手長タコと海老とホルモンの甘辛鍋ナッコプセと海鮮チヂミを食べ、両班の村が今も残る世界遺産⑤「良洞古村」を見学。夜は市内の「雁鴨池」のライトアップへ。学生など観光客が見たことないくらい多くびっくりしましたがそれにも勝るライトアップの奇麗さがありました。
慶州では吐含山にある世界遺産⑥「石窟庵」と世界遺産⑦「仏国寺」の見学と世界遺産⑧「大陵苑」の古墳群を見学し、慶州からはもう一度特急列車のムグンファ号へ乗り込み釜山へと向かい、釜山から成田までは約1時間45分程度で到着。北西の仁川から南の釜山まで東側を列車を使いながら6日間で韓国の見どころをぐるりと巡りました。
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111