【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2026年10月13日
【帰着レポート】非日常の極み メゾン・アウルと下瀬美術館の旅 4日間
<6月2日(火)~6月5日(金) 添乗員:東京支店 春名 釈>
<9月28日(月)~10月1日(木) 添乗員:東京支店 春名 釈>
2つの非日常をお楽しみいただき、戻りました。台風の接近と秋雨前線が停滞する中、天候を心配しましたが、ツアーが始まるとともに雨がやみ、その後はほとんど雨にあたらず、ツアーを終えることができました。特に後半、瀬戸内海の風景が素晴らしい下瀬美術館での滞在は、ほぼ快晴。青い瀬戸内の風景が印象的でした。



驚きの非日常 洞窟レストラン「メゾン・アウル」
宇部市の郊外、高台の住宅街に突然と現れる驚きのレストランが「メゾン・アウル」でした。地面を約3メートル掘り下げ、そこに建築家・石上純也氏の傑作「レストランのためのテーブル」を建築し実現しました。そこに宇部市出身のフレンチシェフであり、料理と共に空間や時間までをプロデュースする、平田基憲氏のコラボレーションが最高でした。予約は原則として1日1組のみ。確保するのが難しいことでも知られる、まさに「隠れ家」でした。食後は、皆様一人ひとりと写真を撮ってくれる、親しみやすいシェフの姿が印象的でした。


現代アートと瀬戸内の風景が作り出す不思議な空間 下瀬アートガーデンヴィラ
もう一つの非日常は、美術館とホテル、そしてレストランのコラボで注目を集める「シモセ・アートガーデン・ヴィラ」での滞在でした。建築家・坂茂(ばん しげる)氏による、水の上に浮かぶ美術館や、個性豊かな宿泊のヴィラ。そして、フランスで研鑽を積んだ注目のシェフ、藤谷啓介氏、そして瀬戸内の美しい風景がコラボした世界をお楽しみいただきました。人気の下瀬美術館には毎日多くの見学者が来ているのですが、宿泊できるのはたった10部屋のヴィラに泊まる人のみ。
夕暮れや、水上の美術館がライトアップされる夜。そして、瀬戸内の夜明けを宿泊者が独り占めできるという贅沢の極み。まさに、非日常をお楽しみいただけたものと思います。常設展の無い下瀬美術館では、ちょうど「エミール・ガレ」の珍しい陶器の作品展が行われていたのも良かったです。また、ヴィラ内に咲く美しい花も印象的でした。












1日目 100年振りの葺き替えを終えた五重塔とフランシスコ・サビエルの地 山口市
幕末から明治維新にかけて、日本の中心の一つとなった「西の京」山口市。京都にならって町づくりが行われたことから、市内には八坂神社から清水寺、五十鈴川まであるというから、驚きでした。今年3月、約100年振りに屋根の葺き替えが終わり、より美しさを増した瑠璃光寺の五重塔が迎えてくれました。また、フランシスコ・サビエルゆかりのサビエル記念教会の礼拝堂の、美しいステンドグラスが忘れられません。



2日目 茶色い土壁が印象的だった毛利家ゆかりの地 長府
終日かけて、毛利家ゆかりの古い町、長府を見学しました。庭園の美しい長府毛利邸や、高杉晋作ゆかりの功山寺、長府、下関の歴史を紹介する下関市歴史博物館などを見学しました。土壁が続くかつての武家屋敷地区の風景が印象的でした。


3日目 もう一つの毛利家の拠点・防府と岩国錦帯橋へ。宇野千代さんゆかりの御膳も
天候も回復し、気温は約30℃の中、もう一つの毛利家の町、防府へ。敷地の大きさに圧倒される毛利家本邸と毛利家の宝物を展示する毛利博物館、そして雄大で美しい毛利邸園をご覧いただきました。
その後、錦帯橋へ。5つのアーチが美しい錦帯橋では、川に泳ぐ魚と岸辺に咲く彼岸花が印象的でした。昼食は、朝ドラで注目を集める宇野千代さんゆかりの料理旅館「半月庵」で、岩国鮨や穴の9つある蓮根、そしておおひらと呼ばれる伝統の郷土汁物など、岩国の豊富な食材の「千代御膳」を楽しみました。







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