【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2026年04月16日

【帰着レポート】津和野の流鏑馬神事と岩国・山口への旅

<4月4日発 添乗員 名古屋支店:加藤一会>

<4月4日(土)~4月6日(月)発 3日間 添乗員 名古屋支店:加藤一会>

初日はあいにくのお天気となりましたが、その後は天候にも恵まれ、満開の桜とともにお過ごしいただくことができました。改修工事を終えた五重塔や、年に一度行われる流鏑馬、そして満開の桜に彩られた錦帯橋の散策など、春ならではの見どころを巡る旅となりました。山口・津和野・岩国それぞれの地で、歴史と風情、そして季節の美しさを感じていただけたのではないでしょうか。

年に一度鷲原八幡宮で行われる流鏑馬 

春爛漫の津和野。鷲原八幡宮にて、年に一度の流鏑馬神事が執り行われました。見上げればどこまでも澄み渡る青空、そしてタイミングよく見頃を迎えた桜が、風に誘われてひらひらと舞い散る絶好のロケーションでした。その美しくも凛とした風景を切り裂くように、勇壮な馬の蹄の音が響き渡ります。

伝統の装束に身を包んだ射手が、疾走する馬の上から次々と的を射抜く姿は、まさに圧巻の一言。春の柔らかな風景と、武士の覚悟を感じさせる凛とした緊張感が見事に調和し、観る者を一瞬で中世の絵巻物へと誘います。特に、三つの的すべてを射抜く「皆中(かいちゅう)」の技が披露された瞬間、会場の熱気は最高潮に達しました。放たれた矢がよい音を立てて的を砕くと、静寂を破るような大きな歓声と拍手が沸き起こり、感動を共有することができました。春の光と伝統の息吹を感じた、忘れがたいひとときとなりました。

流鏑馬は迫力がありました。
天気も良く、桜が満開できれいでした。

改修工事を終えた瑠璃光寺五重塔

山口の象徴である国宝・瑠璃光寺五重塔を訪れました。今回は、約70年ぶりとなる屋根の全面的な吹き替え工事を終えたばかりの、新しくも厳かな姿をご覧いただく大変貴重な機会となりました。

当日はあいにくの雨模様となりましたが、雨に濡れた石畳がしっとりと光を反射し、周囲の庭園の緑がより深く鮮やかさを増す中で、境内全体が凛とした清らかな空気に包まれていました。約580年もの間、この地で歴史を見守り続けてきた五重塔。その姿からは、長い年月を経てなお変わらない圧倒的な存在感が放たれていました。

今回の令和の大改修は、伝統の技を未来へ繋ごうとする現代の職人たちの強い信念が込められています。時代を超えて受け継がれる文化の重みを、雨天ならではの風情を感じる、心穏やかで贅沢なひとときとなりました。

改修工事を終えた瑠璃光寺五重塔を見学
山口名物瓦そばをお楽しみいただきました。

満開の桜とローカル鉄道と錦帯橋

岩国では、春の風景を五感で楽しむ贅沢なひとときを過ごしました。まずは錦川清流線にご乗車いただき、約一時間のんびりと列車の旅をお楽しみいただきました。

ガタゴトと揺れる車窓からは、キラキラと輝く広大な錦川の流れと、折しも見頃を迎えた満開の桜並木が現れます。ローカル鉄道ならではのゆったりとした時間の流れの中で、移り変わる自然の美しさを心ゆくまで満喫していただきました。

その後は、岩国のシンボルである錦帯橋を訪れました。五連のアーチが美しい名橋が、薄紅色の桜に縁取られて佇む姿は、まさにこの時期にしか出会えない絶景です。橋を渡る際の木の質感や、川面を渡る春風を感じながら、対岸の吉香公園まで散策を楽しみました。春の岩国ならではの、穏やかで華やかなひとときとなりました。

錦川鉄道にてゆったりと景色をお楽しみいただきました。
錦帯橋と桜はこの時期にしか出会えない絶景でした。

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