【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2026年05月02日

【帰国レポート】春のオランダ・ベルギーとライン川クルーズの旅

<2026年4月21日(火)~5月2日(土) 12日間 添乗員:稲田裕子>

<2026年4月21日(火)~5月2日(土) 12日間 添乗員:稲田裕子>

春の定番オランダとベルギー、そして今回はライン川クルーズが含まれていたので、ドイツの町々も巡ってまいりました。毎日快晴に恵まれ、水の都ブルージュの散策、チューリップ満開のキューケンホフ、そしてオランダが誇る名画の数々、ドイツでは中流部のハイライト、ロマンチックラインクルーズ中の美しい風景を楽しむことができました。

春真っ盛りのキューケンホフ。たっぷり3時間の滞在で、園内の自由散策をお楽しみいただきました。

どこをみても美しい、水の都ブルージュ

中世の町並みと運河が織りなす静かな美しさが魅力のブルージュでは、人々が集うマルクト広場や、12世紀に創建されたヨーロッパ最古級の病院である聖ヨハネ施術院付属のメムリンク美術館、ベルギー出身の俳優、オードリー・ヘップバーンの「尼僧物語」で有名なベギン会の修道院などを訪れました。午後の自由時間には運河クルーズにご案内し、違った視点からブルージュの町を眺めるのも素敵なひと時でした。

ブルージュで一番有名な「橋」。背後に聖母教会が聳え、とても絵になる風景です。
運河クルーズから見上げた町並み。お天気も良く、青空に緑、そして教会の鐘楼が映えます。
中世、力を持った商人たちが自らの資金力で建設した町一番の鐘楼。鐘楼が面するマルクト広場は一日中賑わっています。
すでに日暮れが21:30頃のブルージュですが、ライトアップされた夜の鐘楼も一見の価値ありです!

オランダではのんびりと美しい風景を堪能しました

春真っ盛りでチューリップが咲き誇るキューケンホフでは、たっぷり3時間の滞在。色とりどりの花々を眺めながらぶらり散策を楽しみました。その他にも、風車が並ぶザーンセスカンスへの立ち寄り、オランダ各地の歴史的建物や生活文化をそのまま体験できるアーネムの野外博物館など、のどかな自然とオランダの歴史を感じる訪問地の数々にご案内しました。

ちょうどチューリップが満開でした。
お天気も良く、青空と緑の木々、そして色とりどりの花々に囲まれ、皆笑顔いっぱいでした。
立ち寄ったザーンセスカンスで覗いたお店では、店員さんが昔ながらの衣装で出迎えてくれました。
風車とレンガ造りの家々が水辺に並ぶ、オランダらしい風景を堪能できるアーネムの野外博物館。

フランドルの名画の数々を鑑賞してきました

中世のヨーロッパでは、芸術家のパトロンは教会や貴族でした。描かれる絵画は必然的に「宗教画」や「肖像画」が多くなります。ところが、16世紀になり宗教改革が起きると、プロテスタントを受け入れたオランダでは宗教画は廃れます。そして市民が裕福になったオランダの黄金時代である17世紀には、多様なジャンルの絵画が発展します。宗教画の代表ヤン・ファン・アイクからレンブラント、ゴッホ、フェルメールなど、オランダを代表するアーティストの名画の数々を堪能してきました。

ゲントにある聖バーフ大聖堂に納められているフランドル画派の代表、ヤン・ファン・アイクによる「神秘の子羊」。
アントワープの大聖堂に納められているレンブラントの「キリストの磔刑」は、「フランダースの犬」で有名な少年ネロが見たいと願った一枚です。
アントワープの大聖堂にはレンブラントの「キリストの降架」も収められています。
国立美術館に納められているレンブラントの「夜警」。いまだかつてオランダから持ち出されたことがなく、今後も決して持ち出される予定のない名画を間近で鑑賞してきました。
わずか10年程度の画家人生。されど波乱万丈の画家人生。そんなゴッホの人生を辿るように作品が展示されている、見ごたえのあるゴッホ美術館も訪れました。

のんびり優雅なライン川クルーズ

今回はアムステルダムから車で1時間ほどの距離にあるレリスタットの町からクルーズ船「レオナルド・ダ・ヴィンチ号」に乗船し、ライン川中流のハイライトであるロマンチックラインを航行し、最後はフランスのストラスブールまで向かう、6泊7日のクルーズを楽しみました。途中、ケルンやリューデスハイム、ハイデルベルクなど、歴史あるドイツの町々も訪れました。

コブレンツからマインツまでのライン川中流域のハイライト、「ロマンチックライン」をクルーズ中。
船の乗客も皆サンデッキに出てきて、流れゆく風景美を楽しみます。
ライン中流域はドイツのワインの名産地。ブドウ畑と廃城の風景。
ドイツ・ロマン主義の象徴、ハイデルベルクの古城。

旅を彩るおいしい食事も忘れられません

ベルギーといえば、美食の国。特にムール貝の白ワイン蒸しはベルギーを代表する料理です。種類豊富なベルギービールと共にお召し上がりいただきました。旅の最後はドイツのフランクフルトです。この5月の時期、ドイツはホワイトアスパラガスがシーズンを迎え、レストランには「生のホワイトアスパラありますよ!」の看板が出る時期です。ボリューム満点のお食事でした。

ベルギーを代表するムール貝の白ワイン蒸し
オランダの郷土料理、ヒュッツポット。見た目のインパクトも大!!
この季節ならではのドイツのホワイトアスパラ!こちらもボリューム満点。

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