生まれ変わった万平ホテルに2連泊
万平ホテルと観光列車「ろくもん」乗車の旅【3日間】
- 集合場所:東京駅※長野駅合流/軽井沢駅離団可能
- 出発日: 2月16日(月) 、 2月23日(月)
- 旅行代金:¥238,000
ツアーコード: JP1871
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 1年半にわたる休業、改修工事を経て2024年10月に生まれ変わった万平ホテルに2連泊します。
- Point 2
- 観光列車「ろくもん」に乗車。車内で竹葉亭の創作和食料理をお召し上がりください。
- Point 3
- クラシックホテル「東京ステーションホテル」の前泊プランも設けました。
ツアープランナーより
日本のホテル黎明期に創業し、戦前・戦後を通して西洋のホテルのライフスタイルを具現化してきたクラシックホテル。第二次世界大戦以前に建てられ、その建物を維持(改修、復原を含む)、文化財や産業遺産などの認定を受けているなどの条件を満たした9軒のホテルのみが名乗ることを許された「クラシックホテル」の看板は、今も色あせることなく国内外の賓客をもてなしています。現存する歴史ある建造物、歴史上の人物が愛したレストランや客室。ホテルに一歩足を踏み入れ、目を閉じれば、聞こえてくるのは長い時を旅した歴史の息遣い。 今回はクラシックホテルに宿泊する旅をご用意しました。
1894年の創業当時から、西洋の文化、習慣に東洋のおもてなし文化を組み込み、日本の「ホテル」の先駆けとなった万平ホテル。創業から130年以上の時を超え、日本を代表する一流の「クラシックホテル」としての名声を保ち続けています。以前は冬季は期間限定の営業のみでしたが、2024年のリニューアルオープン後は断熱性も高まり通常営業に。新築された愛宕館では温泉も楽しめるようになりました。冬の落ち着いた軽井沢で、のんびりとした時間を過ごしてみませんか。
見どころのご紹介

2024年10月にリニューアルオープンしたクラシックホテル「万平ホテル」
1894(明治27)年、佐藤万平が軽井沢にやってきた宣教師たちとの出会いのなかで「異国の地でも故郷と同じようにくつろいでもらいたい」との想いから、江戸時代から続く旅籠「亀屋」をホテルに生まれ変わらせたことが創業のきっかけで誕生。宣教師をはじめ文化人の社交場となった軽井沢の地を牽引する存在として、130年にわたり多くの人々をもてなしてきました。2022年、創業130年記念事業として1年半をかけ大規模な改修を実施し、2024年10月にリニューアルオープン。ホテルの象徴であるアルプス館などの風情はそのままに、より居住性の高い姿に生まれ変わりました。滞在中は、メインダイニングルームでのディナーをご用意いたしました。自由時間には人気のカフェでアップルパイや、ジョン・レノン直伝のロイヤルミルクティーをいただくひとときもお楽しみいただけます。冬だからこそ、喧騒を離れてのんびりとホテルの滞在をお過ごしください。

話題の新築棟「愛宕館」の温泉付き客室に連泊
クラシックホテルの伝統を生かしつつ、設備や水回りなどを一新した今回の大規模リニューアル。中でも注目を浴びたのが「愛宕館」です。完全新築で建てられ、客室はすべて温泉付き。南軽井沢の「塩沢温泉」からお湯を引いています。塩沢温泉は塩分を多く含み保温効果に優れた泉質で、「熱の湯」とも呼ばれます。短時間の入浴でも身体の芯から温まり、湯冷めもしにくいため、神経痛や冷え性などによいといわれます。


クラシックホテル・パスポートをプレゼントいたします
クラシックホテルに共通するユニークな「クラシックホテル・パスポート」の存在をご存じでしょうか。4つのホテルに宿泊をしてスタンプを集めると、9つのホテルでご利用いただけるペアお食事券が2名一組に、9つのすべてのホテルに宿泊すると、お好きなクラシックホテルで利用できるペア宿泊券が2名一組にそれぞれプレゼントされるパスポートです。
今回ご参加いただいたお客様には「クラシックホテル・パスポート」をプレゼントいたします。ワールドでは他のクラシックホテルのツアーも企画しておりますので、ぜひ全国のクラシックホテルを巡ってみてはいかがでしょうか。
※パスポートの有効期限は最初に宿泊したホテルのご利用日より3年間です。諸条件は入手時にご確認ください。
「日本クラシックホテルの会」加盟の9つのホテルは以下の通りです。
●日光金谷ホテル(栃木 日光)
●万平ホテル(長野 軽井沢)
●東京ステーションホテル(東京)
●ホテルニューグランド(神奈川 横浜)
●富士屋ホテル(神奈川 箱根)
●川奈ホテル(静岡 伊豆高原)
●蒲郡クラシックホテル(愛知 蒲郡)
●奈良ホテル(奈良)
●雲仙観光ホテル(長崎 雲仙)

旅のスタートは観光列車「ろくもん」でランチとともに
しなの鉄道は北陸新幹線の開業に伴い、並行在来線(旧信越本線)が分離されて運行されるようになった、第三セクターの鉄道会社です。「ろくもん」はしなの鉄道が威信をかけて改造した観光列車。「ななつ星 in 九州」を手がけた水戸岡鋭治氏にデザインを依頼し、長野県産の木材を使用した温もりと上質な列車空間が誕生しました。その名は上田市ゆかりの武将「真田一族」の家紋である「六文銭」から取られました。
車内では浅間山麓の景観を楽しみながら、千曲市の和の名店「竹葉亭」の創作和食料理をお召し上がりいただきます。



【前泊プラン】もうひとつのクラシックホテル「東京ステーションホテル」へ
さらにゆったりと旅がしたいというお客様には、クラシックホテル加盟の「東京ステーションホテル」宿泊がおすすめです。1915年、東京駅の開業から1年後にオープン。以来100年以上にわたり東京駅を行き交う人々を見守り、訪れる人々をもてなしてきました。2000年代には開業当時の丸ノ内駅舎を復原するプロジェクトを経て、2012年にリニューアルオープン。東京の顔としてクラシックホテルの一翼を担っています。
※宿泊当日は弊社係員がチェックインのお手伝いをいたします。ツアーでお渡しするクラシックホテルパスポートは東京ステーションホテルも有効ですので、チェックイン時にお渡しいたします。チェックイン後、翌日のツアー集合までは自由行動となります。添乗員は同行いたしません。旅行代金に別途宿泊料金がかかります。



ツアー日程
| 3日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
|---|---|---|---|
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1日目
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東京駅 11:24発 長野駅12:49着 長野駅13:35発 軽井沢駅15:48着 万平ホテル
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■午前、東京駅集合。新幹線にて長野駅へ。 ■長野駅着後、観光列車「ろくもん」に乗車。軽井沢まで車窓の景観を楽しみながらの鉄道旅です。車内では「竹葉亭」の創作和食料理をお召し上がりください。 ■軽井沢駅着後、クラシックホテル「万平ホテル」にチェックイン。客室は愛宕館の温泉付き客室です。 【2連泊】(軽井沢泊) |
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2日目
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軽井沢 (旧軽井沢)
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■午前、ガイドとともに旧軽井沢周辺の観光。○軽井沢ショー記念礼拝堂、○テニスコート、○ユニオンチャーチなどにご案内します。 ■午後、●軽井沢安東美術館にご案内します。 ■夕食はホテルメインダイニングルームにてディナーをご用意しました。 (軽井沢泊) |
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3日目
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軽井沢駅12:00発 東京駅13:12着
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■午前、出発まで自由行動です。 ■その後、軽井沢駅より東京駅へ。 ■東京駅着後、解散。 |
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出発日・旅行代金
このツアーは3日間のコースです。
| 出発日 | 旅行代金 |
|---|---|
| 2月16日(月)発 |
旅行代金:¥238,000 |
| 2月23日(月)発 |
旅行代金:¥238,000 |
※1名室利用追加代金:¥65,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
【東京ステーションホテル前泊プラン】追加代金:お1人様あたり¥70,000
お1人でご利用のお客様は、1名室利用追加代金¥60,000にて承ります。
※現地合流プラン:長野駅合流(出発)/軽井沢駅離団(帰着) 旅行代金より¥11,000引き
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1871
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