【2025ゴールデンウィーク】古代ロマンの架け橋
ヒトツバタゴ咲く季節 古代ロマンの架け橋 壱岐・対馬の旅【4日間】
- 集合場所:博多港
- 出発日: 4月28日(月)
- 旅行代金:¥195,000
ツアーコード: JP1203
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 島の人々に愛される「壱岐神楽」を鑑賞。
- Point 2
- 対馬の比田勝と厳原に宿泊し、上対馬、下対馬の両方を見学。
- Point 3
- 国の天然記念物、ヒトツバタゴが咲く季節に合わせて対馬を訪れます。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
島の人々に愛される「壱岐神楽」を鑑賞
国生み神話では5番目に誕生した島とされる壱岐。島内には150を超える神社が点在し、「一支国」の歴史を伝える古墳や史跡も数多く残る、歴史深い島です。今も信仰が暮らしに根差している壱岐の文化にふれる特別プログラムとして、約700年にわたり受け継がれてきた「壱岐神楽」の鑑賞をお楽しみいただきます。島の神職のみが舞い演奏することを許されている神事芸能で、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
対馬に計2泊滞在。上対馬、下対馬をゆっくり見学
比田勝と厳原に宿泊し、上対馬・下対馬の見どころをご案内します。対馬は遣唐使から朝鮮通信使へ、大陸との懸け橋として栄えた歴史や文化が色濃く残っています。2022年に開館した対馬全土の自然・歴史・文化を網羅した「対馬博物館」も組み込みました。また、対馬には固有種も数多く生息しており、離島ならではの独特な自然景観もお楽しみいただけます。韓国の釜山からわずか約50キロの距離に位置する、上対馬の韓国展望所からは、天気が良ければ釡山の街並みを望むこともできます。
国の天然記念物、ヒトツバタゴの時期に訪ねる
4月下旬〜5月上旬にかけて、白い花をつけるヒトツバタゴ。別名の「なんじゃもんじゃ」という名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。国の天然記念物にも指定された、このヒトツバタゴの日本最大の群生地が上対馬の鰐浦地区にあります。白く雪が積もったように咲く、ヒトツバタゴの姿をぜひご覧ください(注)。
(注)例年の花の一般的な見頃に合わせてツアーを設定しておりますが、その年の気候に左右されるため、必ずしも見頃をご覧いただけるわけではございません。予めお含み置きください。
ツアー日程
4日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
---|---|---|---|
1日目
|
博多港10:30発 壱岐・芦辺港11:35着
|
■午前、ジェットフォイルにて壱岐・芦辺へ。 ■着後、昼食。 ■午後、○はらほげ地蔵、○住吉神社、○月読神社へ。 ■夕刻、壱岐神楽の鑑賞。
(壱岐泊) |
|
2日目
|
壱岐 08:30発 壱岐・芦辺 11:40発 対馬・厳原12:45着 対馬・比田勝
|
■午前、引き続き壱岐の観光へ。●一支国博物館と●原の辻一支国王都復元公園を見学します。 ■その後、ジェットフォイルにて対馬へ。 ■着後、●対馬博物館を見学し、比田勝へ。 (対馬・比田勝泊) |
|
3日目
|
対馬・比田勝09:00発 対馬・厳原17:00着
|
■午前、上対馬を巡ります。例年、この季節に白い花を咲かせるなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の群生地・鰐浦地区を訪れます。○韓国展望所、●野生生物保護センターを見学。 ■午後、○和多都美神社、○烏帽子岳展望台にご案内します。 (対馬・厳原) |
|
4日目
|
対馬・厳原09:00発 (万松院) 対馬・厳原 13:00発 博多港 15:15着
|
■午前、●厳原の万松院の見学にご案内します。 ■午後、厳原港よりジェットフォイルにて博多港へ。 |
|
※日程表の博多港、壱岐・芦辺港、対馬・厳原港のジェットフォイルの時刻は、九州郵船の2024年12月1日現在のスケジュールに基づいて作成しております。今後スケジュールの変更が成された場合は、別途確定書面にてご案内します。
(注)例年の花の一般的な見頃に合わせてツアーを設定しておりますが、その年の気候に左右されるため、必ずしも見頃をご覧いただけるわけではございません。予めお含み置きください。
出発日・旅行代金
このツアーは4日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
4月28日(月)発 |
旅行代金:¥195,000 |
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1203
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111