東北三大祭りの青森ねぶたと秋田竿燈を一度に観賞

青森ねぶたと秋田竿燈 東北ふたつの祭風景【3日間】

  • 集合場所:東京駅
  • 出発日: 8月4日(月)
  • 旅行代金:¥228,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
東北夏の風物詩、東北のふたつの祭りを楽しみます。
Point 2
青森ねぶた祭では、観覧席をご用意してゆっくりと見学いただきます。
Point 3
秋田竿燈まつりでも、竿燈大通りの観覧席で。

ツアープランナーより

東北を代表する夏祭り、「青森ねぶた祭」と「秋田竿燈まつり」。どちらも起源は古来の七夕と真夏の邪気や農業などの労働による眠気を払うための祭礼(眠た、眠り流し)が変じて、現在の姿になったと言われています。青森では巨大な人形型山車、秋田では天を仰ぐような竿燈が並び、どちらも伝統のとおり眠気も吹き飛ぶような勇壮な祭りです。今回は、東北三大祭りに数えられる2つの祭りを効率的に訪れる行程としました。

夏を彩る「青森ねぶた祭」 人形型山車を観覧席から見学

東北三大祭りのひとつ「青森ねぶた祭」。規模や山車の美しさ、大きさもさることながら、「ねぶた師」と呼ばれる制作者の心意気、山車のまわりで踊る「跳人」(ハネト)などを含め、国の重要無形民俗文化財に指定されております。この夏の夜空に浮かび上がる「ねぶた祭」を、観覧席からご覧いただけるようにしました。

大型ねぶた(イメージ)
ハネトによる踊りも実施予定(イメージ)

「秋田竿燈まつり」も観覧席から見学

竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気を払う行事として、江戸の宝暦年間にはその原型となるものができていたといいます。46個もの提灯を吊るした竿燈を、絶妙なバランスで手のひら、額、肩、腰などに移しかえる妙技が見どころです。こちらも観覧席をご用意しました。

秋田竿燈まつり(イメージ) ©秋田県観光連盟
秋田竿燈まつり(イメージ) ©秋田県観光連盟

西馬音内の盆踊り会館を見学

秋田県羽後に伝わる西馬音内の盆踊りは、阿波踊り、郡上踊りと並ぶ、日本三大盆踊りのひとつで、盆踊りとしては全国初の重要無形民俗文化財に指定されました。一説では鎌倉時代にまでその起源を遡れるようで、先祖供養と豊作を願い、年に一度の盛大な祭りとして西馬音内に定着していきました。町内には西馬音内盆踊り会館があり、古い藍染の衣装や、様々な種類の絹の端切れを縫い合わせて作られる端縫い衣装の展示や、盆踊りの様子を再現した人形などを見ることができます。

端縫い衣装の展示 ©秋田県
西馬音内盆踊り会館 ©秋田県

ツアー日程

3日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京駅08:30~10:45発 新青森駅11:50~14:00着 青森 (青森ねぶた祭) 八戸23:00着

■東京駅より新幹線にて新青森駅へ。
■新青森駅よりバスにて青森へ。
■青森到着後、●三内丸山遺跡、●ねぶたの家 ワ・ラッセを見学。
観覧席より、○青森ねぶた祭を観賞
■ねぶた祭観賞後、青森よりバスにて八戸へ。
■ホテル着。

(八戸泊)

2日目
八戸10:30発 盛岡 横手 (秋田竿燈まつり) 横手22:00着

■出発までごゆっくりお過ごしください。
■八戸より盛岡へ。盛岡にて昼食。
■昼食後、バスにて横手へ。
■横手着。ホテルにチェックイン。
バスにて竿燈まつり会場へ。観覧席より○秋田竿燈まつりを見学

横手泊)

3日目
横手11:00発 湯沢 羽後 北上駅16:30~17:30発 東京駅18:50~20:00着

■出発までごゆっくりお過ごしください。

■湯沢にて昼食。
■午後、羽後へ。●西馬音内盆踊り会館を見学。その後、北上駅へ。
■北上駅より、新幹線にて東京駅へ。

(注)新幹線の時刻は出発の20日前までに確定し、確定書面にてご案内します。

 

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出発日・旅行代金

このツアーは3日間のコースです。

出発日 旅行代金
8月4日(月)発

旅行代金:¥228,000

※1名室利用追加代金:¥15,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

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