帰着しました。添乗員レポート

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2021年12月17日

日本の宿 古窯に連泊 夕暮れの銀山温泉と雪の山形蔵王の旅

2021年12月14日(火)~12月17日(金)4日間 添乗員:東京支店 植松 祐太

<12/14発・添乗員:東京支店 植松祐太>

上山(かみのやま)温泉が誇る、名旅館「古窯(こよう)」に連泊。

石原裕次郎・美空ひばり・橋田寿賀子・草野仁・徳光和夫…。誰もが知るような著名人が押し寄せ、館内のあちこちに記念の皿「楽焼(らくやき)」が3000枚以上飾られているというから驚きです。

由来となった奈良時代の窯を見上げることも可能で、約1300年間という悠久の歴史を感じましょう。(ガラスの反射で窯の写真は撮りづらいので、現場でご覧下さい。)

夕暮れ時に、雪化粧した大正ロマンな温泉街を散策

15世紀に開かれた野辺沢銀山は、17世紀前半になると人口20~30万を集めるほど栄えました。採掘の衰退で1689年に閉山、代わって湯治が盛んとなります。しかし1913(大正2)年に大洪水が襲い、大半が壊滅しました。水力発電所建設などで徐々に復興を続け、大正~昭和初期のロマン溢れる温かい雰囲気が受け継がれているのです。

今回は日の入り30分くらい前に到着し、明るいうちに「白銀(しろがね)の滝」まで散策です。徐々に太陽が沈んでいくと、ガス灯で何とも言えない素晴らしいムードに包まれました。特に今回は出発前の寒波で、多過ぎず少な過ぎず程良い積雪でした。 1980年代はNHK連続テレビ小説『おしん』の舞台となり、21世紀始めにはジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルになったと言われます。

特に立派な、旅館「永澤平八」。まだ真っ暗になる前が、特に美しい時間帯
温泉街奥には、豪快な白銀の滝

少し早かったけれど、それでも美しい蔵王

ピークは2月なので、樹氷はまだ生まれたて。それでも標高1661mの地蔵山頂駅は氷点下のため、少し歩いただけでも冬の厳しさを感じることが出来ました。 一定方向から吹き続ける冷たい風に、馬の鬣(たてがみ)のような氷が付着して成長を続けていました。

一定方向に付着した氷
顔面まで凍結した蔵王地蔵尊

下山後は、硫黄の匂いが漂う蔵王温泉街で2時間ほどゆったりフリータイムをお取りしました。

自由昼食の他、入浴で身体の芯から温まってリラックス出来ました。スーパー銭湯のように整備された店舗から、コイン投入式の無人共同浴場まで様々です。若干ピリピリするくらいの強い酸性で、濁っているため「THE 温泉!」のイメージ。様々な効能が有るようで、とてもお勧めです。勿論、足湯も複数点在しています。

共同浴場には、足湯も併設

山形県は、他にもまだまだ魅力を秘めていました

おしんを偲びつつ、こたつ舟での最上川下り。

将棋駒の9割以上を生産する天童では、希望者と朝散歩。

山形市では、「こんなに面白い建物が沢山残っていると思わなかった」というお声も。

常に旅館ランキングの10位以内を死守している、古窯では女将さんがお見送り。

こたつ舟で下った最上川から眺める滝
天童のあちこちに描かれた詰将棋で熟考
擬洋風建築の旧済生館
カトリック山形教会のワルヨ神父とクリスマス飾り
県立博物館が所蔵する国宝「縄文の女神」
古窯では、女将(佐藤洋詩恵)さん直々にお見送り

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