【国内】帰着しました。添乗員レポート
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2020年12月18日
歴史ロマンの架け橋 壱岐対馬の旅
2020年11月9日~11月12日 4日間 添乗員:東京支店 桂智洋
ワールドでも人気の離島の旅。「島時間」という言葉があるほど、本土に比べてゆったりとした時間が流れる離島は、独自の文化や風習が残り、本土に住む私たちにとってはなんとも魅力的です。博多港から水上翼船で訪ねる壱岐と対馬もそんな島。海に山にと自然豊かな対馬に比べて、壱岐は古来からの伝統が息づいた島でした。
最も大切な鎮守で平安から続く壱岐神楽を鑑賞
壱岐島には島民に神聖視されている場所が点在し、小さな島ですが、神社庁登録だけでも150を超えます。なかでも、住吉神社には平安から室町時代の貴重な文化財が多数保存され、境内の神池からは、非常に貴重な神鏡17面が発見されています。社伝によれば、住吉大神の守護によって三韓征伐を為し遂げた神功皇后が、その帰途、壱岐の郷ノ浦に上陸して三神を祀ったのに始まるといわれます。
住吉神社を訪ねて、参加の皆様だけのために壱岐神楽の鑑賞をお楽しみいただきました。
壱岐神楽は、約700年の古い伝統と歴史をもつ神事芸能で、国指定重要無形文化財に指定されています。壱岐の神社に奉職する神職でしか、舞うことも音楽を演奏することも許されない極めて神聖なもの。譜面などはなく口頭でのみ伝承され続け、畳2畳の上で舞われます。
秋から冬にかけて、島内の各神社では毎日のように神楽が奉納され、年に2回の大大神楽は壱岐神楽の中でも最も厳粛・丁重なもので、7~8時間を要します。今回は私たち16名様のグループだけのために、特別に45分に見どころを凝縮して披露してくださいました。
びしっとした緊張感が漂う中、堂内が太鼓と笛の音に満たされると神楽の始まりです。とりわけ、私たちにも興味を持ちやすい、二弓(にきゅう)、篠(ささまい)、八咫烏(やたがらす)、そして折敷(おしき)を披露してくださいました。演目の途中には、神職の方自らが説明してくださり、最後にはざっくばらんに質問も受けてくださいました。壱岐の旅がよりいっそう印象的になる特別な時間となりました。
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