【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2025年05月20日
【帰着レポート】曳山祭りと雪の大谷を楽しむ富山滞在の旅 4日間
〈2025年5月3日~5月6日 添乗員:東京支店 松本育美〉
<2025年5月3日~5月6日 添乗員:東京支店 松本育美>
ゴールデンウィークで賑わう富山を訪れてきました
今年のゴールデンウィークは旅行する人も多く、これまでと比べて東京駅も人混みでにぎわっていました。新幹線は15分遅れましたが無事に富山駅に到着。3連泊する「富山エクセルホテル東急」に荷物を預けて、さっそく市内散策へ出かけました。
路面電車に乗り、バルビゾン派の絵画が並ぶ「ギャルリ・ミレー」へ。ここはゴールデンウィークの混雑を忘れるほどゆったり、ほぼ貸切状態で見学ができました。

雪の大谷はあいにくの悪天候でした……
2日目は朝から雪の大谷を目指しました。途中、地元のお母さんたちが作ってくれた山菜料理に舌鼓を打ち、日本一高額な有料道路と言われる立山有料道路へ。残念ながら濃霧の影響で1メートル先も見えないほどの悪天候の中、バスを室堂まで進めました。どこからが雪の大谷だったか見えず残念でしたが、下山していく途中からは晴れ、綺麗な景色をお楽しみいただけました。


城端の曳山祭りを見学
3日目は五箇山の相倉集落を散策し、城端の曳山祭りを見学しました。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている300年以上続く伝統のお祭りです。京都の祇園祭りのような大きな曳山ではなく、小ぶりな山車が2台連なり、先頭に「庵唄」(いおりうた)の楽団の山車、その後にご神体を載せた豪華な山車が続きました。前日とはうって変わり好天に恵まれた中、ゆっくりと観覧席からご覧いただきました。


岩瀬浜の料亭「松月」にて白エビ三昧
最終日は路面電車にて北前船で栄えた岩瀬浜へ。岩瀬浜の町並みを散策し、「松月」にてご昼食でした。富山湾名物白エビをお造りに40匹、天ぷらに10匹、お団子に200匹と一人前250匹も使う白エビ三昧を満喫。そのほかにも旬のホタルイカや、鯛の半身と紅白餅の入った大名椀を〆めにお召し上がりいただき、富山を後にしました。


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