【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2025年03月07日
【帰着レポート】奥飛騨温泉郷・新穂高温泉と名湯・下呂温泉の旅 4日間
<2025年2月18日(水)~2025年2月21日(金)4日間 添乗員:東京支店 山田 梨絵>
<2025年2月18日(水)~21日(金)4日間 添乗員:東京支店 山田 梨絵>
冬といえば温泉。温泉といえば、雪を眺めながらの雪見風呂は冬の贅沢のひとつと言えるでしょう。今回は、岐阜県の秘湯・新穂高温泉と、日本三大温泉のひとつ、下呂温泉に滞在し、岐阜の温泉を心ゆくまでお楽しみいただくツアーに添乗してまいりました。
旅の出発地は、名古屋。寒波による大雪が予報されている中、特急ひだ号に乗車し、下呂に向かいました。聞けば、下呂は岐阜県の中でも比較的降雪が少なく、大雪に見舞われることは少ないのだそうです。今回の旅行では、白川郷から合掌造りの家々を移築した「合掌村」を訪問しました。合掌村には、円空が制作した円空仏が展示されている円空館があり、訪れる人の心を和ませてくれます。また、季節限定のイベントとして、土人形で作られた土雛と呼ばれる雛人形がたくさん展示されていました。


雪の高山へ
翌日は再び特急ひだ号に乗車し、高山に向かいました。車窓が次第に雪景色へと変わっていき、いよいよ雪の飛騨地方にやって来たな、という旅情を誘います。高山は海外の方々に大人気の観光地であるため、普段は大変な賑わいですが、雪のせいか観光客の数も少なく、本来の町の姿を見ることができました。予約がないと入れない人気のレストラン「Le Midi」でいただいた飛騨牛のステーキはとても美味で、お客様からも大好評でした。


ケーブルカーで行く露天風呂 新穂高温泉 山のホテル
奥飛騨温泉郷の新穂高温泉では、「山のホテル」に2連泊しました。蒲田川のほとりに広がる大露天風呂が自慢の西洋風ホテルです。冬場には、雪が積もった奥飛騨の山々を眺めながらの雪見風呂を楽しむことができます。そして、特徴は何と言ってもケーブルカーを使って露天風呂に行けること。ケーブルカーは自分で操作し、露天風呂のあるエリアまで昇り降りするのですが、ちょっとした冒険気分を味わえます。


山のホテルからは、天気が良いと遠くに北アルプスと槍ヶ岳の山頂も望むことができます。最終日のお天気は快晴で、美しい青空と雪山のコントラストを楽しめました。


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