【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2024年10月09日
【帰着レポート】絶景・王ヶ頭ホテルと蓼科親湯温泉の旅
〈2024年9月19日(木)~2024年9月21日(土) 添乗員:大阪支店 稲田裕子・中島瀬七〉
一度は泊まってみたい「王ヶ頭ホテル」に宿泊
長野県・美ヶ原高原、標高2,034mに建つ王ヶ頭ホテル。景色やスタッフのホスピタリティ、食事のレベルの高さから全国にファンを持ち、予約を取るのが難しい人気のホテルに宿泊しました。1日目は曇天だったため、夕日や満天の星空はご覧いただけませんでしたが、巨大な望遠鏡で月のクレーターや土星も見せてもらうことができました。




朝から盛りだくさん絶景のプログラム
翌日午前5時過ぎ、東の空が明るくなり、昨日までは見られなかった富士山が顔を見せてくれました。宿泊者の方々も続々と外に出て朝日を待ち、ホテルのスタッフの皆さんも一緒に御来光を拝みました。その後ホテルのシャトルバスに乗り、5分ほどの距離にある王ヶ鼻へ。標高2,008mから見る景色は松本盆地の先に富士山、北アルプスと、右を見ても左を見ても絶景が広がっていました。王ヶ頭ホテルのスタッフによる山々の説明に、皆様感嘆しながら見入っていらっしゃいました。






青空と緑の山々ビーナスラインドライブへ
扉峠を通過し、三峰の展望台へ。360度の山景色は圧巻でした。先程まで宿泊していた王ヶ頭ホテルが小さく見えていました。富士見台ではススキの原っぱの奥に笠雲をかぶった富士山が。「富士山が笠をかぶれば近いうちに雨」と言われているそうですが、雨が降ることはなく、青空のまま観光を終えることができました。



大正からの歴史ある蓼科親湯温泉へ
大正15年に創業し、多くの文人歌人が来館、戦時中には療養施設となっていた歴史ある蓼科親湯温泉。ロビーや廊下には約3万冊もの蔵書が並んでいました。静かで落ち着いた雰囲気を持ち、どこか懐かしい気持ちになる蓼科親湯温泉でゆっくり過ごしていただきました。




王ヶ頭ホテルでは笑顔が素敵なスタッフの方々の温かいおもてなしがとても素晴らしく、また宿泊したいというお声をたくさんいただきました。次は冬景色の王ヶ頭ホテルをぜひ体験してみてください。
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