【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2023年02月14日

【帰着レポート】水仙咲く淡路島とホテル・アナガの旅

<2月7日発 添乗員:本社営業部 天野 日和>

淡路島の今と歴史、絶景にお食事をまるごと楽しむことのできる旅に行ってきました。一つの島の中でも、場所によってみられる景色や、雰囲気の違う淡路島の魅力がたくさん詰まったツアーです。

淡路島で楽しむお食事

淡路島はもとより御食国として知られていました。現在でも島内の食料自給率は100%を超えており、淡路ポーク、淡路牛、牛乳、玉ねぎやブロッコリー、白菜といったお野菜や果物まで作られており、ツアーの中で口にしたものの多くが淡路島の物で驚かされました。お食事が旅の一番の思い出とおっしゃっている方もいらっしゃいました。

淡路島の食の恵みがふんだんに使われたお魚定食
淡路でとれた玉ねぎを丸ごと使ったアワビの塩釜焼き
淡路近海でとれた鯛を使った鯛めし
島でとれた野菜だけを使った島サラダ
淡路島をかたどった淡路産牛乳から作られたバター
淡路牛のステーキ

国生みの島淡路島

国生みの島としての歴史ある淡路島を感じられる場所も訪れました。伊弉諾神宮では、作法や神宮についてや、国生みの島についてお話を伺いました。お一人ずつご祈祷をしていただき、この地にイザナギとイザナミが……。想像が膨らみました。

全国24の神宮のうちの一つ、「いざなぎ神宮」

他にも淡路島の魅力はまだまだございます

水仙は旅の目玉淡路島の西海岸側はリゾート化が進んでおり、様々な商業施設や新しいレストランやホテルが続々と出来、おしゃれなリゾートとしての淡路島。他方では、人形浄瑠璃などの伝統を守る古き良き淡路島。水仙をはじめとして季節の花が咲き誇る姿や美しい建築物、島らしい海や緑の景色など、淡路島の魅力は4日間だけではすべて見ることが出来ませんが、今回の旅では、幅広く、淡路島をじっくりとご覧いただきました。

橋を渡った際は快晴で海も綺麗にご覧いただけました。
淡路の伝統芸能「人形浄瑠璃」
淡路の早春を彩る水仙
バスの車窓からも綺麗な海の景色をお楽しみいただきました。

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