【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2022年06月23日

【帰着レポート】夏の佐渡島とオーベルジュ浦島の旅

〈6月12日(日)発 添乗員:山口 亨〉

昨年春からスタートしたツアーですが、6回催行し催行率は86%、15名様限定のツアーでありながら、延べ80名様(平均13名様)にご参加いただいた大人気ツアーです。これまでも多くの添乗員からRyokan浦島さんやお料理に関しては報告が上がっているので、少し違った角度で報告したいと思います。

ryokan浦島かアマンか

 様々なツアーに添乗させていただきましたが、Ryokan浦島で初めて見た光景があります。
 ホテルスタッフの方が、宿に戻ったお客様にお部屋の鍵を名前を聞かずに渡していたのです。
 お客様のお顔とお名前を一致させるホスピタリティはアマングループの売りですが、ryokan浦島も匹敵するホスピタリティを持っています。全室34室の家族経営のお宿。ご近所の従業員さんも付き合いが長いようで、バスガイドさんがフロントスタッフの方を「○○ちゃん」と呼んでいたのも印象的でした。おもてなしの心を感じつつ、アットホームな雰囲気に浸れるお宿です。

あたたかいおもてなしが心地良いスタッフの皆さん。
お料理も忘れてはなりません。自社農場で育てている黒豚も絶品でした

佐渡ブルーが夏を彩る

 訪れた日は少し風が強く夏には少し早いかな、と感じるような日でしたが、船で訪れた先はターコイズブルーに輝き、場所によってはエメラルドグリーンが眩しい佐渡の海が迎えてくれました。佐渡南端の小木港から10分程の所に、佐渡ブルーとも称せる地元の人が寛ぐ入り江があります。ほどよい海の深さ、周囲が洞窟や崖、木々のおかげで太陽の光が完全に当たりきらない環境が、ひときわ美しい海の青を作り上げます。
 余談ですが、佐渡にはシマナガシブルーなるご当地ヒーローもいて、兄弟が壱岐にもいるようです。2島訪問して探してみてください。

爽やかな夏を感じさせる佐渡ブルー
場所を変えるとエメラルドグリーン。その透明度の高さに驚きます。

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