【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2022年04月15日
【帰着レポート】都をどりと春を楽しむ京の歳時記 5日間
2022年4月11日(月)~4月15日(金) 5日間 東京支店 土屋 渉
<4/11発 添乗員:東京支店 土屋 渉>
年間で最も過ごしやすいとされる春の京都5日間滞在の旅に行ってまいりました。見頃を迎えた桜や色鮮やかな花々、上着の要らない温暖な気候、旬の食材をふんだんに使用した春のご馳走など、京都中心に位置するホテルオークラ京都に4連泊してお楽しみいただきました。

春の訪れを告げる京都の春の風物詩「都をどり」
毎年4月に約1か月間行われる「都をどり」。コロナウイルスの影響で開催できない期間が続き、3年ぶり、令和初開催でした。名高い「ヨーイヤサー」の掛け声とともに総をどりで幕を開け、四季の背景に合わせて祇園甲部の芸妓・舞妓が舞を披露します。
公演中の写真撮影が禁止されているため皆様にお見せできないのが残念ですが、桜満開の春を背景に出演者全員での総をどりとなるフィナーレは圧巻でした。平日の昼間にもかかわらず多くの見物客で賑わう都をどりの雰囲気を写真でお楽しみください。




春の花々が彩る古都京都
京都市街地の桜の見ごろは4月上旬ごろ。今回は4月中旬に見ごろを迎えるエリアを訪れ、辺り一面を桜色に染める「春景色の京都」をご覧いただきました。






もうひとつの楽しみ春の味覚
京都の旅行といえばお食事も楽しみのひとつ。旬の食材をふんだんに使用した、思わず笑みのこぼれる食事をお召し上がりいただきました。
旬の筍料理で有名な「筍亭(じゅんてい)」。京都市内から西に進み桂川を越えた西京区の竹林に囲まれた中に、ポツンと隠れ家的にあります。今回は、旬のたけのこを煮物、天ぷら、筍ごはんなどをコースでいただきました。
旅のフィナーレを飾ったのは、創業360年の老舗「はり清」。京都市東山区の五条に位置しており、1659年の創業当時は清水寺などを訪れるお客のための小さな茶店でした。そんな歴史深い「はり清」では、桜鯛のお造り、菜の花の和え物、筍の吸い物など計10品の旬の食材を使用した京会席の料理をいただきました。


※新緑の美しい「2022年6月以降出発の京都の旅」もございます。
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111