【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2022年01月17日
【帰着レポート】2つの「星のや」で旅する 沖縄読谷村と竹富島の旅
2022年1月13日(木)~1月16日(日)4日間 東京支店 酒井康行
<1/13発・添乗員:東京支店 酒井康行>
日本のスモールラグジュアリーの先駆けとも言うべき「星のや」。日本旅館のおもてなしをリゾートホテルに活かし、日本発のラグジュアリーな宿泊空間を作り出しています。その多くは自然の真っ只中にあり、非日常を感じられる立地を誇るのが何よりも魅力です。
このたびは、沖縄の文化をアートにした、2つの「星のや」に泊まって参りました。その一端を、写真を中心にご紹介します。
全客室がオーシャンフロントの「星のや 沖縄」
沖縄本島中部に位置する読谷村。沖縄固有の焼物「やちむん」で有名な村ですが、国道から村道へ1本入ったエリアに「星のや 沖縄」が、2020年にオープンしました。
琉球時代のグスク(城壁・聖所)を思わせ、沖縄の伝統工芸の読谷山花織があしらわれた「グスクウォール」に包まれるホテル敷地へ入ると、そこには広々とした庭が広がり、南国らしい草花や木の実が迎えてくれます。目の前には海が広がり、室内の「土間ダイニング」には波音が響き、海風が吹き抜け、海を身近に感じられます。









「星のや 竹富島」では、まるで伝統集落に暮らすように
3つの集落がある竹富島にあって、「4つ目の集落」とも言われるのが、旅のもうひとつの舞台「星のや 竹富島」です。約2万坪の敷地の中に、まるで村が現れたように、48の伝統家屋が建ち並び、そのひとつひとつが一棟貸しの部屋となっています。本当の島の集落(重要伝統的建造物群保存地区)と同じように珊瑚で作られた石垣が続き、まっすぐ進む魔物を避けるように路地は蛇行して造られています。
家屋は幸せを運んでくるという南風を迎えるためにすべて南を向き、ソファや縁側に佇むと、青い空や珊瑚の石垣に映えるブーゲンビリアやハイビスカスなど、色とりどりの南国の花を望むことが出来ます。







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