帰着しました。添乗員レポート

帰着しました。添乗員レポート

2022年01月24日

日本の宿 古窯に連泊 夕暮れの銀山温泉と雪の山形蔵王の旅

2022年1月18日(火)~21日(金)4日間 添乗員:東京支店 下平裕史

<1/18発 添乗員:東京支店 下平裕史>

今年の冬は雪が多く、見事な樹氷が育った蔵王へ行ってまいりました。「樹氷は見たかったけど、雪の上の車の運転に自信がないから今回参加しました」という方が多く、大雪の中を安全に運転するバスドライバーさんのありがたみを感じながらのツアーとなりました。

上杉謙信が祀られている上杉神社。市内もものすごい雪でした。

スノーモンスター「蔵王の樹氷」に会う

 雪を冠した景観は、日本国内でも幅広く見ることができますが、「樹氷」に限れば、宮城県と山形県の県境に位置する蔵王や秋田県の森吉山などごく限られた地域のみでしか見ることができない自然景観です。大気中に含まれる水蒸気や、0度以下でも凍らない過冷却の霧粒が樹木に付着(着氷)、その後、樹木に付着した隙間に多くの雪が取り込まれ(着雪)、0度付近の雪が互いにくっついて固く絞まります(焼結)。この現象の繰り返しで風上に向かって成長します。前夜、「明日から寒波が東北地方を襲います」とニュースが流れ天候を心配しておりましたが、朝起きるとホテルからはっきり蔵王連峰が見え、到着してからも晴天の下、樹氷の見学をすることができました。「これを見たかったのよ」とお客様も歓声を上げながら何枚も何枚も写真を撮っていました。

蔵王山麓駅~樹氷高原駅までのロープウェイ区間ではまだ樹氷は見えません。
ロープウェイを乗り換え頂上に向かう途中
頂上からの景色。樹氷原だけでなくこの日は山形盆地まできれいに見渡せました。
雪が続いたので1月でも見事な樹氷

美食美湯・山形

 昨年、新庄にあった温泉施設が閉鎖されてしまったため、全35の市町村で温泉が湧き出る唯一の県ではなくなってしまったのですが、34の市町村で温泉が湧き出る温泉王国山形。今回は天童温泉に1泊、かみのやま温泉に2泊してまいりました。今回はこの2か所だけでなく、観光の先々でも温泉に浸かる時間をお取りし夕暮れの銀山温泉や蔵王の樹氷と合わせて蔵王温泉に浸かる機会がありました(銀山温泉は大雪のため、足湯ならぬ手湯をしてまいりました)。
 また、山形県はさくらんぼやぶどう、ラ・フランスなどのフルーツ、日本三大和牛の一つ「米沢牛」や郷土料理である「芋煮」など美食の県としても知られています。今回はホテルやレストランにて芋煮や米沢牛のすき焼きなどお腹一杯食べてまいりました。

米沢牛の老舗「登起波(ときわ)」にて。
蔵王温泉は強酸性の泉質。共同浴場もあります。

ランキング上位の常連古窯の宿泊記

 毎年開催され昨年末で、第47回の歴史を誇る「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」。40年以上連続で総合トップ10にランク付けされたかみのやま温泉の名旅館「古窯」に連泊してまいりました。バスが到着するや否や、スタッフが4、5人すかさずお出迎え。スタッフの方々の挨拶、振舞いの一つ一つに品が感じられ気持ちよく部屋に案内されました。その後は、蔵王山系を望む8階の露天風呂や、楽焼の回廊を散策したりしてごゆっくりお過ごしいただきました。夕食も美味。初日は山形牛のすきやき。古窯特製の胡麻みそだれで煮込んだお肉やお野菜を温泉卵にくぐらせて召し上がりました。その他にも古窯の名前の由来になった窯に因んだ開運パイシチューなど名物料理を堪能してまいりました。翌朝は天気も良く、お客様の客室からは蔵王連峰から上がる朝日もご覧いただけたそうです。そして二日目の夕食時にはレストランに入ると昨日と同じスタッフが出迎えてくれ「お帰りなさいませ」と自分の家にいるかのような居心地のよいひと時を過ごすことができました。

古窯の外観
1300年前の釜跡から古窯と名付けられました。
名物のすき焼きは胡麻みそダレで煮込み、温泉卵にくぐらせて食べるのが古窯流。
館内には楽焼が所狭しと並んでいました。体験もでき、夜までに作れば翌朝出発前に受け取れます。

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