【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2021年12月09日

【帰着レポート】宮古諸島絶景の旅 4日間

<12/6発 添乗員:東京支店 池田 昂陽>

 12月に入り、寒さが厳しくなってきた中、温暖な沖縄の宮古諸島に行ってきました。日中の最高気温が25℃と、半袖でも過ごせる気候で、ツアー中はお天気に恵まれ、宮古諸島の大自然を満喫できました。特に「宮古ブル―」と称される海の青さは素晴らしく、これまで海外のリゾート地も多く見てきましたが、負けず劣らずの美しさでした。改めて国内旅行の持つポテンシャルの高さを感じる旅となりました。その「ブルー」をメインにご紹介します。

自由時間にホテルからお散歩。小さな展望台から息をのむ絶景が!

 4日間に渡り、島のあらゆる見どころを巡ってきました。宮古諸島には至る所に展望台があり、美しいビーチや、珊瑚礁の景観、断崖絶壁の荒々しい風景など、様々な自然美を楽しむことができます。特に「三大大橋」と称される、伊良部大橋・池間大橋・来間大橋の3つの橋からの景色は美しいことでも有名です。そうした見どころはもちろん美しかったのですが、最も感動したのは自由時間にホテルからお散歩に出かけたときに出会った景色でした。今回は人口わずか170名ほどの来間島にあるホテルに宿泊しましたが、周辺はお店なども少なくのんびりとした雰囲気です。そのホテルから歩くこと約10分、来間島で最も高い位置から眺めることができる「竜宮城展望台」があります。ここからの景色は息をのむ絶景でした。対岸には日本のベストビーチに選ばれることも多い「与那覇前浜ビーチ」があり、右手には来間大橋、左手奥には伊良部大橋が見えます。海の青のグラデーションが何とも言えないほどの美しさで、強風の中ではあったものの、目が釘付けになり、しばらくその景色をじっと眺めてしまいました。

竜宮城展望台からの景色。素晴らしかった!
対岸が与那覇舞浜ビーチ
来間大橋をバスで渡る。海の中を走っているようでした。
池間大橋は歩いて渡りました。
伊良部島では荒々しい断崖絶壁の風景も。
古い珊瑚の中の遊歩道。緑も美しかったです。

来間島の新ホテルの滞在も快適でした。

 今回、3連泊したのが来間島に2020年にオープンした「シーウッドホテル」でした。広い敷地内には豊かな自然があり夕陽のベストスポットでもありました。お洒落なパブリックスペースや広々とした客室で、快適に滞在することができました。写真をいくつか掲載します。

階段にイラストが。
宿泊したホテル棟の「首里ハウス」
ホテル敷地内は夕陽のベストスポットでした。
客室もお洒落な内装でした。
素敵なキッチンカーも来ていました。
サトウキビ畑から朝日を望む。

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