【海外】注目の旅
【海外】注目の旅
2024年10月04日
【ワールド初登場!】アフリカ未踏の国・アンゴラ 査証が不要になりました
20年数年前に内戦に終止符が打たれ、平和が訪れたアフリカの国アンゴラ。近年、観光にも力を入れ始めています。特に首都ルアンダの発展は目覚ましく、宿泊施設やレストランの選択肢も豊富になり、高層ビルが並び整備された街並みや夜景の美しさも印象的です。一方で、首都ルアンダから外へ飛び出せば、壮大な滝や不思議な奇岩群などまだ見ぬ個性的な大自然の景観が広がります。アフリカ未踏の国・アンゴラを、新しい旅行先としていかがでしょうか。
南北アンゴラの個性的な自然景観を楽しむ
アフリカ54カ国の中でも、7番目の大きさを誇るアンゴラ。実に日本の3.3倍の国土は、多彩な自然の宝庫です。首都ルアンダが位置するアンゴラ北部だけでなく南部にも足を延ばすと、また違った個性的な自然景観が待ち受けています。
ビザなし渡航が可能に! 日本人が訪れやすくなりました
これほどの観光資源を有する国ながら、今までツアー化を見送っていた理由は、観光ビザ取得のハードルの高さ(東京のアンゴラ大使館に赴き渡航者本人による申請が必要)でした。しかしながら、アンゴラ政府が今後観光に注力する決意表明の一環として、2023年9月29日以降、日本人は観光ビザ取得が免除となりました。これにより私達日本人へ、アンゴラ訪問の門戸が大きく開かれました。
※「黄熱病の予防接種証明書」は必要です。詳細は最寄りの支店にお問合せください。
※すでにイエローカードお持ちの方:現在、黄熱病の予防接種の有効期間は終身となっております。過去に黄熱病の予防接種をされた方の再接種は不要です。ただし、2016年7月11日以前に接種され、有効期限が過ぎたイエローカードをお持ちの方は、ご自身が接種された施設にて再発行が必要です。また、紛失された方も同じく再発行が必要です。詳細は接種された施設または最寄りの検疫所へお問い合わせください。
Q&A お客様からよくいただくご質問
未踏の訪問先ですので旅のイメージが湧きますよう、お客様からご質問をいただく事項をまとめました。
Q 現地の気候とベストシーズンはいつですか。
A 首都ルアンダが「千の丘の国」と称されるほど地形が起伏に富んでおり、平均標高は1,600mと高地にある国で、気候区分は熱帯ではなく温帯です。 年間の平均気温は25~28度と比較的安定した気温であり、湿気が少なく過ごしやすい環境です。3~5月および10~12月の雨季と、それ以外の乾季に分かれますが、ツアーを設定した1月は雨期が明けた後で、北部にあるカランドゥーラの滝の水量も多く、迫力のある季節です。
Q 旅行の内容はハードでしょうか。
A 実はそれほどハードではありません。気候も安定しており、観光で歩く箇所も限定的です。バス移動で利用する道路は大半が舗装されていますので、大きな負担にはなりません。ただし、首都ルアンダ以外では、宿泊施設やレストランなど、先進国と比べるとどうしても設備が劣り簡素となります。
Q 安全面は大丈夫でしょうか。
A 弊社では外務省の危険情報に基づいてツアーを企画しております。アンゴラ国内でも一部情勢が不安定な場所がありますが、今回のルートでは避けております。貴重品の管理や夜間に出歩かないなど、一般的な海外旅行での注意事項を守っていただければ、ご心配なくお過ごしただけます。
Q 現地通貨について教えてください。
A ルワンダ・フラン(RWF)です。現地にて米ドル、ユーロからルワンダ・フランへの両替にご案内します。直接米ドル、ユーロなどの外貨の使えるところは多くありません。
Q ルアンダでの食事について詳しく教えてください。
A 食事面はポルトガル統治時代からの名残が強く、西欧スタイルが一般的です。ホテルでの食事はビュッフェ形式が多いです。朝はパンとコーヒー、卵料理、チーズ、ハムなどで軽く取り、昼食をたっぷり、ディナーは軽めというスタイルです。メインディッシュは肉料理か魚料理が多く、野菜スープなどが副菜として付きます。
アンゴラ料理でぜひご賞味いただきたいのが、「ムアンバ」。チキンやトマトなどをパームオイルで煮たシチューで、2022年に世界の美食ランキング10位に輝きました。食事中にお酒も気軽に楽しめる国で、南アフリカやポルトガルからの輸入ワイン、ローカルビールも豊富です。一番人気のビール「CUCA(クカ)」がおすすめです。ペットボトルのお水も容易に購入いただけます。
その他、ご質問がございましたら、お気軽に各支店へお問い合せください。2025年1月出発の3本を発表いたしましたが、お陰様で1月11日(土)発は既に催行が決定し、残席わずかとなりました。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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