【海外】注目の旅

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2024年09月25日

【注目の旅】催行決定! 日本航空上級クラスで行く 河畔に煌めくドイツ・クリスマスの旅

今年もあと数か月となりましたが、一年の締めくくりにクリスマスの季節に合わせたご旅行はいかがでしょう。

ドイツをはじめ、ヨーロッパ各地では11月の最終日曜日からのアドヴェント(待降節)の期間には、街がクリスマスムード一色に染まります。約1か月間毎日がお祭りのようなクリスマスマーケットが開催され、その発祥の国と言われるドイツのマーケットは必見です。

フランクフルトのレーマ―広場で行われるクリスマスマーケット。数百軒もの屋台が並びます

このたびは、大都市フランクフルトとシュトゥットガルトに連泊し、散策が便利なホテルをご用意することで、マーケット巡りも気軽にお楽しみいただきます。
また、2都市を拠点に鉄道を利用して、中世の風情が残るエスリンゲンや南ドイツのウルムなどの小さな田舎町のクリスマスマーケットへも小旅行としてご案内いたします。

鉄道で訪ねる町①「エスリンゲン」
エスリンゲンは美しい木骨組み家屋の町並みで知られ、1328年建造というドイツ最古の民家もあります。ワインの産地としても知られ、ドイツの発泡ワイン「ゼクト」はこの町が発祥の地と言われています。町を囲む山の斜面には一面にブドウ畑が広がり、稜線上には中世に建造された城壁や塔が残っています。この城壁は、石組の基礎の上に木造の回廊と屋根が巡らされた珍しい造りで、中世の雰囲気を存分に感じられるでしょう。趣深いエスリンゲンでクリスマスならではのグリューワインと、本場の「ゼクト」のワインをご賞味ください。

複数階層に人形が飾られた木製タワー「クリスマスピラミッド」
木骨組みの家からは歴史的な一面も感じられます

鉄道で訪ねる町②「ウルム」
ウルムの町のシンボルは何といっても「世界一高い塔を持つ大聖堂」(高さ161.53m)です。この大聖堂の目の前の広場でマーケットは開催されます。出店数は120ほどと大都市と比べると規模はコンパクトですが、町の至る所にオブジェが飾られ、お馴染みのソーセージやグリューワインの屋台、犬用のクッキー屋さん、手作りの木製のまな板屋さんなど、個性が光るお店が多いことが特徴です。

クリスマスならではのデコレーションや特別なギフトが売られています
伝統工芸品やオーナメントなどマーケットでは見どころ満載です
ウルムにある世界で最も高い教会塔は展望台まで、なんと768段です
ウルムの市庁舎は、外壁に描かれた鮮やかな壁画が有名です

日本航空のフランクフルト直行便を利用するため、お身体への負担も少なくて安心とお客様からもご好評です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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