【海外】注目の旅

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2024年06月03日

【速報・注目の旅】ウズベキスタン 隊商の道  サマルカンド・ヒワ・ブハラの旅

旅人を魅了する「シルクロード」。

中央アジアの真ん中に位置するウズベキスタンはその中心地として、悠久の歴史を誇り、ロマンあふれる旅先です。サマルカンド・ブハラ・ヒワはそれぞれがオアシス都市として世界遺産に登録されておりますが、それぞれ町の様子が異なるのがウズベキスタンの面白さです。

2023年に新たに世界遺産に登録された「ザラフシャン・カラクム回廊」も立ち寄る行程としましたので、まだ観光客で混雑する前にぜひ当地へお出かけください。

おかげ様で9月~10月発ツアーは続々催行が決定しております!

青の都 サマルカンド

サマルカンドはオアシス都市の文化交差路として栄えた古代都市でありますが、モンゴル帝国の襲来を受けて壊滅した後、中世期に英傑・ティムールによって美しくよみがえり、同王朝の首都として栄えました。

歴史的に見てももちろん面白いですが、実際にサマルカンドを訪れると美しい町の青さに魅了されることでしょう。サマルカンドを代表するレギスタン広場はもちろんですが、シャーヒジンダ廟群の青さは写真では伝わらない美しさに引き込まれることでしょう。

シャーヒジンダ廟群の鮮やかな青
美しい青の世界が目の前に広がります
サマルカンドのレギスタン広場

新世界遺産 シルクロード:ザラフシャン=カラクム回廊

ウズベキスタンにはシルクロードに関わる世界遺産が多いですが、2023年に新しく登録された「ザラフシャン=カラクム回廊」もそのひとつ。隣国タジキスタンのパミール高原に水源をもつザラフシャン川に沿って、ウズベキスタンからトルクメニスタンまで、各地に点在する遺跡・史跡が「世界遺産」に登録されました。

サマルカンドからブハラにある途上、立ち寄り「ラバティ・マリク・キャラバンサライ」は10世紀ごろから19世紀ごろまで長くにわたって使われてた現存する数少ない隊商宿のひとつです。サマルカンドの圧巻の建築群のような派手さはありませんが、砂漠のシルクロードに現存する歴史建築の美しさに目を奪われることでしょう。

ラバティ・マリク・キャラバンサライ(添乗員撮影)

9月から10月は、秋に向かって気温が落ち着いて、観光に適した時期です。おかげ様で日々ご予約を頂戴して、残席が少ない出発日もございますので、是非お早めにご検討ください。

5月31日時点での空席状況は下記の通りです
・9月13日出発・・・ビジネスクラス残り2席、エコノミークラス残り6席
・9月20日出発・・・ビジネスクラス残席なし、エコノミークラス残り2席
・10月11日出発・・・満席(キャンセル待ちにて承ります)

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