【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2026年05月07日
【帰国レポート】コソボ、アルバニア、北マケドニアの旅
<2026年4月17日(金)~4月26日(日) 10日間 添乗員:東京支店 岩田尚之>
<2026年4月17日(金)~4月26日(日) 10日間 添乗員:東京支店 岩田尚之>
バルカン半島南端の3カ国を周遊する旅より帰国しました。あまり日本人には馴染みがない国々ですが、古来よりイスラム文化圏とキリスト文化圏が相まみえる位置ゆえに、様々な宗教や文化、民族が往来を繰り返し、歴代の大国がこぞって手に入れたがった地域でした。訪れてみてわかる、3カ国の素朴で美しい風景や見どころをご紹介します。
ヨーロッパで一番若い国、コソボってこんな国!
最初に降り立ったのがコソボ共和国です。人口・面積ともに岐阜県とほぼ同程度で、2008年に独立したヨーロッパで一番若い国となります。中世の世界遺産群として1件のみ世界文化遺産に登録されていて、今回は遺産群のうち2つを訪ねました。
古都プリズレンは山や川に囲まれ、落ち着いた雰囲気の町並みが素敵でした。町中に正教会やモスクが建ち並び、文化の交差点であることが如実に感じ取れます。







英雄の足跡を辿る アルバニア共和国
アルバニア共和国の観光地を訪ねると必ず耳にするのが、「スカンデルベグ」という人物です。アルバニア中部の領主の子として生まれるも、兄弟とともにオスマン帝国へ人質として渡り、少年~青年期を過ごします。祖国へ戻ったのちに、周辺の領主を先導してオスマン帝国への反撃を開始。彼が在位した約25年間はオスマン帝国の進軍を阻止し、西ヨーロッパ諸国への侵攻を食い止めた続けたとして、アルバニアのみならず彼の騎馬像はヨーロッパ各国に置かれています。防衛拠点としたクルヤ城を訪ね、祖国の英雄について学びました。




偉人が町を飾る国 北マケドニア共和国
最後に訪れたのが北マケドニア共和国です。2019年に国名が変更され、長らく続いたギリシャとの確執も終幕。世界複合遺産のオフリッド湖を有し、紀元前数千年からの出土品や古代マケドニア王国の足跡、そしてオスマン帝国の侵攻による新たな町並みを形成、今日に至るまで多岐にわたる文明が積み重なっています。
首都スコピエは1963年の大地震で町の80%が倒壊してしまい、その後再建された建物が並びます。その復興には日本政府や国連も援助をしており、建築家の丹下健三も市内の施設をいくつか設計しています。また、スコピエ2014という新たな都市計画のもと、現在見られる市内中心部の博物館や多数の偉人たちの銅像もこの時期に造られました。町を歩くと銅像の多さに驚かされます。






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