【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2025年05月12日

【帰国レポート】懐深きパリ探訪と最旬のイル・ド・フランスを訪ねる旅 9日間

<2025年4月10日~4月18日 9日間 添乗員:東京支店 吉田将也>

<2025年4月10日~4月18日 9日間 添乗員:東京支店 吉田将也>

魅力が尽きることない「花の都」パリ。セーヌ川沿いの好立地ホテルに7連泊することで、より深いパリの魅力をご紹介する滞在の旅に添乗いたしました。2、3日間の訪問では通常訪れることがないような場所まで、ゆとりをもって楽しむ旅の一部をご紹介します。

魅力が尽きることない「花の都」パリ。セーヌ川沿いの好立地ホテルに7連泊することで、より深いパリの魅力をご紹介する滞在の旅に添乗いたしました。2、3日間の訪問では通常訪れることがないような場所まで、ゆとりをもって楽しむ旅の一部をご紹介します。

ポンヌフが目の前の好立地ホテルに7連泊

パリの滞在を楽しむうえで立地はかなり重視されるべきところ。街のシンボルであるセーヌ川沿いのホテルに宿泊することで、どこかに出かけるたびに、朝・夕・夜と様々に表情を変えるセーヌ川と両側に広がる街の景色に出会うことができます。また地下鉄駅やバス停も近く、パリのどこに行くにもアクセスがいいのが魅力的です。

中央の「H」のマークがホテルの場所です。パリの中央に位置し、徒歩や公共交通機関でどこにでも行きやすい立地です
セーヌ川左岸・右岸・シテ島をつなぐポンヌフはホテルの目の前
河畔に連泊するからこそ楽しめるセーヌ川の様々な表情をご覧いただきました
早起きして観光客の少ない時間帯にホテル周辺を散歩。ノートルダム大聖堂も徒歩圏内です

知られざる魅力がたくさん サンジェルマン・デ・プレ地区での滞在

ホテルはセーヌ川左岸のサンジェルマン・デ・プレ地区とカルテェ・ラタン地区の境にあります。そのためピカソなど有名な芸術家が集まった老舗カフェや日曜日にだけ開くマルシェ、さらにはパリっ子で賑わう人気レストランが集中するエリアに気軽に出かけることができ、散策中の食事やカフェでの休憩も楽しみです。

ピカソなどパリの名だたる芸術家が通った老舗カフェ、ドゥ・マゴ。夕食もテラス席でご案内しました
毎週日曜日にラスパイユ大通りで開かれるビオ・マルシェ。地元の方に混ざってお買い物
リュクサンブール公園。日光浴を楽しむ人々で賑わっていました
カルチェ・ラタン地区ではフランスの偉人が眠る霊廟パンテオンにご案内しました
パンテオンのそばにあるサンテティエンヌ・デュ・モン教会にも立ち寄りました。

魅力たっぷりの街だからこそ、自由な滞在をお楽しみいただきました

パリは初めて訪れる方にはもちろん、再訪の方にとっても新鮮な訪問地がたくさんあります。それぞれ旅の目的に合わせてお楽しみいただきました。写真にて私がご案内したプランをご紹介します。

モンマルトル地区の裏道。観光客があまり通らない場所ですが、奥にサクレクール寺院を望むこの景色は、このエリアに住む人々のお気に入りだそうです。
ルノワールやユトリロが描いたムーラン・ド・ラ・ギャレット
鉄筋と赤煉瓦でつくられた珍しい教会も見つけました
地下鉄を使って凱旋門へ。旅で訪れた場所を上から眺めてみました
安藤忠雄氏が手掛けたコンクリートの円柱型の建物でも知られるブルス・ド・コメルス
足を延ばして郊外のサン・ドニ地区へ
大聖堂内に差し込むステンドグラスの光が幻想的でした

地元客で賑わうレストランやお店を覗いたり、地下鉄や公共バスで街を移動したりと、まさにパリに住んでいるかのような気分を感じられることが滞在の旅の醍醐味です。2度3度と繰り返して訪れても、新しい発見が常にあるパリ。ぜひまた訪れていただきたいです。

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