【海外】帰国しました。添乗員レポート
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2024年03月14日
【帰国レポート】憧れのレイクパレスとムガールの絢爛 9日間
<2024年2月15日(木)~2月23日(金)9日間 札幌支店 小川 伸>
<2024年2月15日(木)~2月23日(金)9日間 札幌支店 小川 伸>
世界中の旅人の憧れであるタージ レイク パレス ホテル(インド、ラジャスタン州、ウダイプール)に2連泊する旅から帰国しました。暑すぎず寒すぎずちょうど良い気候の中、連泊主体のゆったりとした旅でホテルライフもしっかりとお楽しみいただきました。北インドを代表する訪問地であるデリー、アグラ、ジャイプールも訪ねまました。
憧れの宮殿ホテル レイク パレス
ウダイプールのピチョーラ湖に浮かぶタージ レイク パレス ホテルは、1746年にマハラナ・ジャガト・シン2世が避暑地として建てられた宮殿で、世界中のホテルの中でも有名な憧れのホテルです。湖畔のホテル専用の船着き場からボートでホテルへ。到着時には、伝統衣装を身に着けた衛兵と、花弁が舞うセレモニーで出迎えられました。宿泊者しか味わえないプライベート感と開放的で高級感あふれるロビーや美しい花々が咲く中庭、磨き上げられた大理石の廊下などまさに宿泊することが旅の目的にふさわしいホテルです。ウェルカムドリンクで喉を潤し、親切なスタッフがシックで高級感溢れる装飾と調度品でまとめられた部屋まで案内してくれました。2連泊の滞在中は、ゆったりとホテルライフをお楽しみいただきました。
ジャイプールのジャイマハル パレス ホテルにも連泊
1759年に建てられジャイプールの首相の邸宅であったものを改築した宮殿ホテルで、亡くなった美しい王妃(ガヤトリ・デビ)に敬意を表し、写真や肖像画が随所に飾られています。美しく手入れの行き届いた広い中庭には、王族達が優雅に楽しんだであろう大きなチェスが置かれていていつでも楽しむことが出来ます。外の喧騒がまるで嘘のように、敷地内はゆったりと時が流れています。ここも連泊ですのでゆったりとホテルライフをお楽しみいただきました。
朝日に照らされるタージマハルや階段井戸などもお楽しみいただきました。
ややひんやりとする気温の中朝日に照らされるタージ・マハル(後側)をヤムナー川対岸のメヘターブ・バーグ庭園のビューポイントからご覧いただきました。やや雲ってはいましたが太陽が綺麗に顔を出し、タージ・マハルをピンクに照らす光景は印象的でした。また、ジャイプール近郊のアバネリ村に立ち寄り階段井戸チャンド・バオリへ。水を求めて、ほぼ垂直に掘り下げられ四方に急な階段が造られたその特異な光景に皆様びっくりです。見せ方をちょっと工夫し、新たな訪問地も加えた企画が好評でした。
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