【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2024年03月11日
【帰国レポート】大人気のガラス・イグルーと北欧デザインに触れる旅 8日間
<2024年3月5日(火)~3月12日(火)8日間 添乗員:東京支店 土屋 渉>
<3月5日発 添乗員:東京支店 土屋 渉>
フィンランドへ行ってきました。前回訪れた1月に比べ、気温もかなり暖かく、長く厳しい冬が終わり春の気配を感じました。スノーアクティビティやヘルシンキの観光、北欧雑貨を見て回るなど楽しみ方は様々なフィンランド。北欧で唯一、€(ユーロ)が導入されているのも嬉しいポイントです。

雪国ならではの体験
旅の前半で訪れたロヴァニエミはフィンランド北部・ラップランド地方に位置する町です。ヘルシンキからは飛行機で1時間30分ほどとアクセスも良く、サンタクロース村やオーロラ観測を目的に多くの人が訪れます。
宿泊したガラス・イグルーは天井がガラス張りになっているため、オーロラの出現を温かい部屋から待つことができます。また、オーロラが運よく出現した際には部屋に設置されたオーロラアラームが知らせてくれるため、眠っていても見逃すことはありません。このガラス・イグルーでの滞在中はすべてが雪と氷で作られたスノーホテルの見学やスノーレストランでの食事、アイスフィッシングなど、この時期ならではのアクティビティに参加することができます。












コンパクトながら魅力あふれる首都ヘルシンキ
旅の後半は首都ヘルシンキに連泊しました。道路の雪も大分溶けてなくなり街歩きもしやすくなっていました。
ヘルシンキは観光スポットや北欧雑貨のお店などが市内の中心にコンパクトに集まっているため、観光のとてもしやすい街です。ツアー中の観光では専用バスを利用することも多いですが、おすすめはトラム(路面電車)での移動です。1日乗り放題のチケット(9ユーロ)はホテルロビーやキオスク(コンビニ)、道路にある券売機などで購入することができ、とても便利です。全10路線あるトラムは5分~10分間隔で運行しているため待ち時間も少なく、最初の1回のみ機械にチケットをかざせばいいので、カバンから取り出す必要もないのが嬉しいポイントです。トラムに揺られながら街の景観や人々の様子を見るだけでも楽しいので、あっという間に目的地に到着してしまいます。








訪れる季節によって様々な楽しみ方ができ、美しい四季折々の景観が見られるフィンランド。今年も夏からフィンランドの旅を発表していますので、ぜひ訪ねてみてください。
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