【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート

2024年02月03日

【帰国レポート】シルバー・ミューズでゆく 夏のタスマニアとニュージーランド大周遊の旅 

<1月15日、16日発 添乗員:東京支店 太田勇樹・清水 龍士郎>

<1月15日、16日発 添乗員:東京支店 太田勇樹・清水 龍士郎>

クルーズ会社だけでなく、大手ホテルチェーンなどからも新造船が続々と発表され、世界的にクルーズ旅行が人気です。

今回ご紹介するのは6つ星といわれる世界最高レベルのサービスを提供してくれるシルバーシークルーズ社。その中でも2017年の就航を開始したシルバー・ミューズに乗船しましたので、その魅力をレポートします。

「お好きな時間に、お好きな方と、お好きなレストランでお楽しみください」

船内には8つのレストランがあり、その日の気分に合わせてレストランをお選びいただくことが可能です。「今日の夜はどこのレストランにしようかな」と、毎ディナーが楽しみでした。さらに「インスイートダイニング(お部屋の中での食事)」の24時間サービスもありますので、「ちょっと疲れたからお部屋で食事したい」と、部屋でのんびりとお食事という選択肢もあります。写真とともにレストランを紹介します。

朝食~夕食まで楽しめるレストラン『アトランティード』(洋食)
写真は「フォアグラのテリーヌ」
シルバーシークルーズのシグネチャーレストラン『ラ・ダム』(フレンチ、予約制、有料)
写真は「オマール海老のビスク」
イタリア生まれのシルバーシークルーズ社自慢の『ラ・テラッツア』(イタリアン、予約制)
写真は大好評だった「ティラミス」
洋食に疲れた胃を癒してくれた隠れた名店『インドシナ』
写真は「チキンの照り焼き」。上品に盛り付けられています

ジャズクラブレストラン『シルバー・ノート』(ジャズクラブ、予約制)
プロの生演奏を聴きながら、食事することができます
シルバー・ノートでのデザート「Berry Fantasia」

写真では紹介できておりませんが、昼はお寿司、夜(有料)は鉄板料理を提供するレストラン「カイセキ」や石焼ステーキなど提供する「ザ・グリル」、焼き立ての本格ピザを味わえる「スパッカナポリ」のレストランがございます。また、カフェもありケーキやコーヒーなども楽しむことができ、船内での食事がその日のハイライトの一つとなっていました。

この食事スタイルがラグジュアリー船、シルバー・ミューズの特徴です。

ラグジュアリーならではのゆったりとしたクルーズライフを

クルーズ船では毎日様々なところでイベントが開催されます。ただ、このシルバー・ミューズはカジュアル船やプレミアム船と違い、船内イベントは多くありません。暇を持て余すのではなく「優雅な時間の提供」がなされているのです。キャビンも含めた各施設で、それぞれ思いのままのクルーズライフをお楽しみいただきました。

乗船客の憩いの場『ドルチェビータ・バー』
各寄港地で入港シーンもお楽しみいただきました
『オブザベーションデッキ』
コーヒー片手に船外景色をお楽しみいただけます
『オブザベーションデッキ』からの眺望

乗船客が少ない小型船だからこそ作り出すことの出来る贅沢なプライベート空間。それがシルバー・ミューズの魅力です。

この記事に関するキーワード

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
藤沢
0466-27-0111