【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート

2024年01月18日

【帰国レポート】海も山も楽しめるポリネシアの楽園 タヒチ島に暮らす旅

<2024年12月29日~2024年1月5日 8日間 添乗員:東京 山口 亨>

〈12月29日発 添乗員:東京・山口 亨〉

これまでのタヒチの旅とは一線を画したツアーです。
ビーチリゾートだけではないタヒチの魅力を、市街地中心部に近いホテルに滞在しながらご紹介しました。地元の方々の生活圏内でタヒチ時間に浸る旅となりました。

泳げなくても楽しめる。陸上タヒチの奥深さ。

自動車であれば2時間ほどで一周できるタヒチ島ですが、火山活動で出来上がったタヒチ島は最高峰オロノイ山(2,241メートル)が背後に迫り、山と海の距離が非常に近いのです。私たちのツアーでは4WDに乗り込み、渓谷ツアーへ出かけました。緑溢れる山の景色と山肌から流れ落ちる滝が造り上げる景色が美しかったです。また、ポリネシア文化の形跡が随所に残るタヒチ島では、マラエと呼ばれる神殿跡も多く見られます。今回のツアーでは一か所に滞在することで、地元の人々の感覚でも旅を楽しむこともできました。行きつけのスーパーができたり、普通の旅とは違ったスタイルで現地を満喫。自然、文化と様々な角度で楽しめるタヒチは、ビーチでゆっくりするだけではもったいないと感じた旅でした。

パペノオ渓谷でのマウンテンドライブ。タヒチは海だけではありません。
色とりどりの魚が市場で売られています。
ガイドさんと一緒にスーパーマーケットを見学
地元の人に交じってルロット(移動式屋台)でも食事をしました。

花火とフェリーの汽笛で迎えた2024年

地元の人々と同じ目線で楽しむコンセプトのもと、新年も住民と同じ感覚で迎えました。2024年を迎える瞬間は港で打ち上げられる花火を眺めながら迎えようと歩いて港へ。ホテルは市街地の中心部までは徒歩5分ほどで、港までも10分かからない距離です。近辺のカフェはカウントダウンパーティーで大盛り上がりでした。午前0時を前に、海沿いの公園にも地元の人が集まってきました。2024年になる3分前くらいから花火が打ち上げられ、今か今かとみんながワクワク。そして、元旦を迎えると港に停泊する船舶からはお祝いの汽笛が鳴らされ、2024年がスタートしました。

2024年を迎える瞬間を動画でご覧ください!
2024年の初日の出

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