【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2023年11月30日

【帰国レポート】南北統一鉄道と8つの世界遺産を巡るベトナム縦断の旅 11日間

<2023年11月15日(火)~11月25日(土)添乗員:土屋 渉>

<11月15日発 添乗員:東京支店 土屋 渉>

ベトナムの旅としては長い11日間で、南から北へと縦断する旅へ行ってきました。南部のホーチミンからスタートし、国内線、列車、バスを利用して北部のハノイまで向かいます。道中、地域によって異なる食事楽しんだり、8つすべての世界遺産を見学するなど、ベトナムの魅力をたっぷりと感じることのできる旅でした。

ハロン湾で朝日を拝みました

南北統一鉄道

ハノイからホーチミンまでの1726キロを結ぶこの鉄道は正式名称を南北線といいますが、かつて南北に分断されていたベトナムの歴史から南北統一のシンボルとして親しまれ、南北統一鉄道とも呼ばれています。
私たちは2日間に分けてダナンからフエ、フエからドンホイの区間を乗車しました。スピードが速くないため、途中の海や田園、人々の生活の様子など車窓からの景色をゆっくりと楽しみました。

南北統一鉄道 列車とホームの高さが同じなので階段で車内へ
鉄道駅のホーム 
車内販売の様子
スピードが速くないためゆっくりと車窓を楽しめます
海を離れ内陸の田舎も走ります

ハロン湾・ランハー湾 インドシン号

ベトナムの中でも最も知名度の高い世界遺産といえばハロン湾。私たちはハロン湾をじっくりと楽しむため、インドシン号に1泊2日をして、時間帯によって表情を変えるハロン湾の景色や、エクスカーションでより間近にその自然を楽しむことができました。
乗船中は客室のベッドに横になりながら景色を楽しむ方、船のイベントに参加される方、屋上デッキでお酒を片手に景色を楽しむ方など、それぞれの楽しみ方ができるのも魅力でした。

インドシン号まではテンダーボートで移動
船のエクスカーションでハロン湾を手漕ぎボートで巡ります
ライト&ダーク洞窟 頭の高さすれすれでした
シェフによる生春巻きのお料理教室
サン(屋上)デッキ 景色を楽しみながらお酒を飲まれる方も
ロブスターのスープ 
朝は太極拳からスタートです
2日目のエクスカーション チャンジャン洞窟を見学しました

ベトナムの旅はお陰様でご好評いただいており、先々たくさん設定がございます。現地ガイド(日本語)の方々も皆様の訪問を心待ちにしていました! ぜひ、ご検討ください。

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