【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2023年08月15日

【帰国レポート】パラスホテル『ル・ブリストル・パリ』滞在とイル・ド・フランスの旅 9日間

<2023年8月3日(木)発~8月11日(金)着 添乗員:本社営業部 渋江恭子>

<2023年8月3日(木)発~8月11日(金)着 添乗員:本社営業部 渋江恭子>

パリでパラスホテル「ル・ブリストル」に3連泊し、優雅な滞在とミシュランガイド三つ星での夕食もお楽しみいただくツアーに添乗いたしました。パリ滞在の前にはイル・ド・フランスのシャルトル、フランス中部のブールジュにそれぞれ2連泊。フランスには数多の大聖堂がありますが、その中でも歴史が古いステンドグラスが残る大聖堂をご見学いただきました。

パラスホテル「ル・ブリスト・パリ」に3連泊。ミシュランガイドで三つ星の評価を受けているレストランでディナーを堪能。

今回の旅のハイライトはパラスホテル「ル・ブリスト・パリ」での滞在です。パラスとは2010年に定められた5つ星のさらに上のホテルの格付けで、ブリストルは最初にその称号を獲得しました。客室は穏やかなパステルカラーや優美な装飾でまとめられていたり、ロビーではピアニストが優しい音色を奏でていたりと、お客様がリラックスして滞在できるように随所にきめ細かい心配りが見られました。最後の夕食はミシュランガイドで三つ星の評価を受けているいるメインダイニング「エピキュール」でお召し上がりいただきました。それぞれの料理はまるで絵画のよう、目と舌でシェフの粋を存分にお楽しみいただきました。

ホテルの門前に掲げられる「パラス」の称号
メインダイニング「エピキュール」 朝食と夕食をお召し上がりいただきました。
ロビーでは心地よい音楽が流れています。
コンシェルジュのスタッフ。
エピキュールでお召し上がりいただいたサーモンの料理
チョコレートのデザート レースのように繊細な飾りにお客様も驚かれていました。

シャルトルとブールジュに2連泊。ステンドグラスが煌めく世界遺産の大聖堂を見学しました。

旅の前半はシャルトルとブールジュにそれぞれ2連泊しました。ともに町の中心には世界遺産に登録されている大聖堂が建っています。フランスには数多の聖堂がありますが、13世紀に制作されたステンドグラスが現存しているという点で希少な大聖堂です。

青が際立つシャルトルのステンドグラスの代表作「美しき絵ガラスの聖母マリア」 
ブールジュのステンドグラスは赤が特徴です。
ブールジュの大聖堂の外観

夏の夜を彩るプロジェクションマッピングと世界遺産で味わうコンサート

シャルトルとブールジュでは日没後、音と光のショーが開催されます。町の歴史的建造物に色鮮やかなプロジェクションマッピングが投影され、映像に合わせて音楽が流れます。特にシャルトルでは大聖堂に約20分間、色彩とデザインのバリエーションが豊富な映像が次々に映し出され、お客様からも好評でした。また、パリではご希望のお客様をサント・シャペルで開催されるコンサートにご案内しました。教会堂一面に広がるステンドグラスに囲まれながら、室内音楽とソプラノのコンサートをお聴きいただきました。「贅沢なひとときを過ごすことができた」と夏の夜をお楽しみいただくことができました。

シャルトルの大聖堂のプロジェクションマッピング バラ窓の形に合わせた映像が投影されています。
様々な色や形に変化する映像からひとときも目が離せませんでした。
ブールジュのプロジェクションマッピング 15世紀に建てられたジャック・クール宮殿がスクリーンになっています。
コンサートの開演を待つサント・シャペルの様子

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