【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2023年05月27日

【帰国レポート】春のアメリカ西海岸 バンクーバーからシアトル・ビクトリアの船旅 8日間

2023年5月4日(木)~11日(木) 添乗員:藤沢支店 永吉彩

日本航空直行便で約9時間。春の訪れが感じられる北米へ行ってまいりました。今回は、バンクーバーにて2連泊したのち、フォーレンダム号に乗船。終日航海も楽しみながらシアトル、ビクトリアへと寄港し再びバンクーバーに戻る行程です。

『洋上の美術館』とも称されるフォーレンダム号。きめ細やかなおもてなしです。

オランダ大航海時代からの長い歴史を受け継ぎ、今年で創業150周年迎をえる伝統と格式があるホーランドアメリカ社のフォーレンダム号に乗船しました。サービスが行き届くよう、2名のお客様にほぼ1名のクルーが乗務しており、中型船しか持たないというこだわり。また、船内は絵画やアンティーク品で飾られ、モダンで洗練された雰囲気が印象的です。クルーズ自体は4日間というコンパクトな日程でしたが、毎晩ショーが開催され船内のプログラムも楽しみました。

61,214トンのフォーレンダム号。ビクトリアの港にて撮影。
最初に入港した際に各都市から贈られたパネル。日本の横浜や神戸のものもありました。
吹き抜けのシアター。ダンスショーやトークショーを楽しみました。
コーヒーを片手に景色をのんびり眺める贅沢な時間です。

春の北米を巡る景勝航路をゆく

今回ご案内したバンクーバーとシアトル間は、多島海の間を縫うように進む景勝航路です。日本ではまだあまり知られていませんが、アメリカやカナダのクルーズファンにはよく知られた憧れのルートということで、乗客のほとんどが欧米のお客様でした。各寄港地では天気に恵まれ、マーケット巡りや街の散策などを楽しみました。5月前半の北米の気温は日中18℃ほどで過ごしやすく、春の訪れを感じる旅となりました。

写真右の真ん中に見える三角形の山がマウントレーニアです。シアトルのビル街との対比が印象的。
ビクトリアのブッチャートガーデン。チューリップが満開でした。

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