【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート

2023年05月12日

【帰国レポート】史上最大のフェルメール展とライン川の船旅 8日間

<4月29日(土)~5月6日(土) 添乗員:東京本社営業部 下平 裕史>

 すっかり初夏を思わせる気候になったライン川周辺地域を訪れました。天候も素晴らしく、連日20度を超える陽気の中の観光でした。今回は船の紹介や船内での楽しみ方など紹介してまいりたいと思います。

こだわりのお食事も船旅の楽しみの一つ
下船観光も充実。

クロワジ社・ベートーヴェン号の紹介

 今回のツアーで使用した船はクロワジ社のベートーヴェン号。2004年就航ですが改修されていることもあり居住空間は非常に清潔で快適でした。リバークルーズなので部屋は手狭にはなりますが、それでも広々としたベッドと大きな窓があり(客室のカテゴリーによります)、部屋からでも十分に景色をお楽しみいただくことができます。デッキに出れば、ライン川の風を感じながら変わりゆく景色をご覧いただけます。ドリンクは一部を除いてオールインクルーシブ。また、各部屋に空のボトルが置いていて、ラウンジで水や炭酸水などをもらうことができるので、海外で気になりがちな水に困ることはありません。全部屋テレビ、エアコン、セーフティボックス、ヘアドライヤーも備え付けられています。

ベートーヴェン号外観
各部屋ベッドも広く、開放的な窓もあります

ベートーヴェン号での過ごし方

 今回ご案内したベートーヴェン号でのライン河クルーズは半日は下船観光、半日は船内で過ごすという行程でした。船内で過ごしているときは、船内からの風景(世界遺産のロマンチックラインなど)がもちろんハイライトなのですが、船側が用意しているプログラムも充実していて、体操やゲーム大会など様々は催し物がありました。

船内でのイベントも充実
閘門通過はハイライトの一つです
世界遺産ロマンチックラインを通過します
晴れた日にはデッキでゆっくりするのも楽しみです

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