【海外】帰国しました。添乗員レポート
【海外】帰国しました。添乗員レポート
2023年05月19日
【帰国レポート】ローカル鉄道で巡る台湾周遊の旅 6日間
2023年5月7日(日)~5月12日(金)添乗員:東京本社営業部 土屋渉
<5月7日発 添乗員:東京本社営業部 土屋 渉>
新緑の美しい5月、台湾へ行ってきました。今回のツアーはコロナ前から、お客様から大変ご好評いただいていたロングセラーツアーの復活1本目でした。台北駅からはじまり、自然・温泉・歴史的建造物など各地の見所や名物料理を楽しみながら台湾をぐるりと一周し台北駅へと戻る旅で、台湾を訪れるのが初めての方も何度も訪れている方にもお楽しみいただけました。
今回は多くの自然愛好家を惹きつける阿里山について皆様にご紹介します。
阿里山森林鉄道に乗車し阿里山へ向かいます
阿里山とは台湾嘉義県にある尖崙山、祝山、対高岳山、大塔山、塔山など18の高山から構成されたエリアのことを指します。私たちは、嘉義駅から観光列車として根強い人気を誇る阿里山森林鉄道に乗車しまずは奮起湖駅を目指しました。阿里山森林鉄道は1日に2本の運行、国内外から多くの観光客が訪れ、今回もほぼ満席でした。
阿里山森林を散策しました
奮起湖では、駅周辺の老街や名物の駅弁を楽しみバスにて阿里山へ向かいました。1時間ほどでヒヤッとした空気と霧に包まれた標高2200メートルの阿里山に到着。早速森林の散策へ出かけました。
早起きして玉山(旧新高山)とご来光鑑賞
阿里山に宿泊することで楽しみのひとつであるのが、ご来光。天候にもよりますが、晴れていれば玉山とご来光をセットでご覧いただけます。
今回の日の出時刻は5時28分。3時50分にホテルを出発し、ご来光列車にてビューポイントへ向かい、その時を待ちました。到着時は真っ暗だった辺りがだんだんと明るくなり、今回の旅では無事にご来光を拝むことができました。
同じコースが10月にも設定できました。お陰様で発表と同時にたくさんのお声を頂戴しております。海外旅行の再開にもぴったりです。ぜひご検討ください。
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