【海外】帰国しました。添乗員レポート
【海外】帰国しました。添乗員レポート
2023年04月18日
【帰国レポート】ロサンゼルス滞在とエンゼルス観戦の旅
2023年4月4日~4月10日 7日間 添乗員:本社営業部 矢澤高宜
<2023年4月4日~4月10日 7日間 本社営業部・矢澤高宜>
WBCの興奮冷めやらぬ中、本場アメリカでメジャーリーグ・エンゼルス戦を観戦してきました。現地での大谷選手の人気は凄まじく、球場独特の高揚感に包まれた夢のような一夜でした。コロナ以降のアメリカ本土ツアー再開1本目となった当ツアー。5連泊滞在したロサンゼルスの最新情報と併せてレポートいたします。
エンゼルスのホームゲーム初日を観戦!
観戦日の4月7日(金)はエンゼルスのホームゲーム初日とあって、一種お祭りのような雰囲気に包まれていました。私たちがご用意したのは3塁側エンゼルス軍ベンチ上のお席で、周りは熱烈な地元ファンばかり。試合前の国家斉唱では花火に加えて退役軍人を称え、戦闘機が通過するサプライズも!贔屓のチームに歓声を送り、7回恒例の「私を野球に連れてって」の大合唱など、ベースボールはスポーツの枠を超えてアメリカの文化の大切な一部であることがよくわかりました。この独特の高揚感はやはり本場で体験してこそです。
この日エンゼルスは残念ながら負けてしまいましたが、大谷選手は4打数2安打、うち2塁打一本とマルチな活躍。トラウト選手は1回にいきなり2ランホームランを打ってくれました! 現地で撮影した写真は様々な権利の関係で、ご紹介できないのが残念ですが、雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
ロサンゼルスのダウンタウンを歩いて楽しむ
公共バスに加えてメトロも発達するロサンゼルス。広大な町ですが意外と動きやすく、ハリウッドやサンタモニカにも簡単にアクセスできます。中でもダウンタウンはコンパクトにまとまっており、再開発で新名所が次々登場していて飽きさせません。ユニオン駅構内にある雰囲気のよいパブも発見。ガイドブックには載っておらず、歩いて楽しんだからこそ得られた収穫でした。
ロサンゼルスの美術レベルの高さは一見の価値ありです
多くのお客様が驚いていたのが、この町の美術レベルの高さ。弊社で以前よりご紹介しているゲッティセンター(ゴッホの「アイリス」やモネの「春」で有名です)や郊外の町パサデナのノートン・サイモン美術館はもとより、ダウンタウンの「ザ・ブロード」もお楽しみいただけました。現代美術を扱った美術館で、アンディ・ウォーホルやジェフ・クーンズ、草間彌生、リキテンシュタインなど感性を刺激する作品群は一見の価値ありです。事前予約性ですが、無料なのもアメリカらしい計らい。お勧めの美術館です。
※弊社では7月、9月にロサンゼルスでエンゼルス戦を、そしてサンディエゴでパドレス戦を観戦する2都市滞在の旅も取り扱っております。ぜひお問合せください。
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