【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2023年04月07日

【帰国レポート】陽光のアマルフィ ポンペイ遺跡と、ゆったりフィレンツェの旅 8日間

2023年3月24日(金)~31日(金) 8日間 添乗員:東京支店 本社営業部 若生春香

<2023年3月24日~3月31日 8日間 本社営業部・若生 春香>

 ポンペイとフィレンツェ、イタリアのふたつの都市をゆったりと連泊で楽しむ旅より戻りました。ポンペイでは遺跡巡りを、ルネッサンス発祥の地・花の都フィレンツェでは美術館や教会巡りが中心でしたが、同じイタリアでありながらも全く異なる表情の違いもお楽しみいただきました。そんな旅のハイライトを中心に帰国レポートをします。

朝一番でポンペイ遺跡の観光へご案内しました。

 この度3連泊した「ホテル・フォーラム・ポンペイ」は、ポンペイ遺跡のちょうど入り口前に位置するとても好立地なホテルでした。通常、遺跡の駐車場には常にヨーロッパの団体旅行客を乗せた大型バスが並び、遺跡の人気スポットには行列ができてしまいます。今回はそんな混雑を避けるため、朝のオープン時間に合わせてポンペイ遺跡に案内しました。天候にも恵まれ、清々しい空気です。まだ誰もいない遺跡内はまるで貸し切り状態。まさに2000年前の世界にタイムスリップしたかのような気分に包まれました。

ベテランガイドさんの案内のおかげで、時間を忘れて解説に聞き入りました。

 遺跡内には様々な見どころがありますが、中でも注目は約20年間の復元作業を終え、一般公開が始まったばかりの「ベッティの家」です。時間帯によってはオープンしていないこともあるようですが、この日は運よくまだ混雑していない状態でご覧いただくことが出来ました。かつてワイン貿易を通じて莫大な富を得た、ポンペイの富豪アウルス・ベッティウス・コンビバとアウルス・ベッティウス・レスティトゥスの大豪邸に彼らの名前を取って付けられています。

本当に2000年前に描かれた壁画なの?と、驚きの声が続出するほど色鮮やかな状態で残っていました。
「ベッティの家はポンペイ遺跡の歴史そのものだ」などとも言われているそうです。
後ろに聳える山は、ポンペイの街を灰で覆ったヴェスヴィオ山
午後は自由行動でしたので、ご希望の方は引き続き遺跡の散策をお楽しみいただきました。

ポンペイに宿泊したからこそご案内できた、知る人ぞ知るポンペイ遺跡群

 自由時間には、ご希望の方をヴェスビオ山の噴火口付近までご案内しました。辺り一面は霧に包まれてしまいましたが、天気の良い日は遠くアマルフィ海岸やカプリ島、ナポリまで見渡すことが出来ます。片道1.5キロの険しい坂道を登っていきましたが、実際に噴火口を目にし、ポンペイ遺跡の街を覆った大噴火の原点に立つことで、より一層ポンペイ遺跡の理解を深めることが出来ました。

 今回、ポンペイ遺跡と合わせてご案内したのが「知る人ぞ知る」エルコラーノ遺跡です。ナポリとポンペイ遺跡のちょうど中間に位置し、かつては富裕層のリゾート地や避暑地として栄えていました。よりヴェスビオ山に近かったため噴火時は泥流が流れ込み、ポンペイ遺跡と比べ保存状態が良いとも言われています。規模はポンペイ遺跡の4分の1ほどと、街はコンパクトにまとまっています。

住宅街にひっそりと溶け込むようなエルコラーノ遺跡
こちらの壁画も、大変保存状態が良く残っています。
男性浴場の床には、海洋動物が描かれていました。

フィレンツェでは、中央駅近くの4つ星ホテルに3連泊しました。

 フィレンツェでは、街歩きに便利な4つ星ホテル「グランドホテル バリオーニ」にご宿泊いただきました。もとは貴族の屋敷として建てられた建物で、内装は現代風にリフォームされていますが外観は当時の趣を損なうことなく街の景観に溶け込んでいます。ホテルの目の前にはフィレンツェ中央駅、そしてサンタ・マリア・ノヴェッラ教会がすぐ隣に、主要な美術館やヴェッキオ橋、ウフィツィ美術館なども徒歩圏内と、好立地であったため自由行動での散策もお楽しみいただきました。

内装も18世紀のお屋敷そのもののようです。
ホテルとしても100年以上の歴史を持ちます。

 ホテルの5階レストランから屋上に登ると、ドゥオーモのクーポラやジョットの鐘楼も一望できる絶景が広がっています。

朝食会場からも、この贅沢な景色をご覧いただきました。

フィレンツェでは美術館巡りを楽しみました

 フィレンツェでの滞在中は専門ガイドとともに美術館や教会巡りを中心に、そして午後は連日で自由時間を設けていましたので、メリハリをつけて観光をお楽しみいただけたと思います。メディチ家が栄華を極めたフィレンツェではルネッサンスにより、世界的な芸術作品が数多く残されています。街自体が生きた美術館とも言われているのにも納得です。

サン・マルコ美術館(修道院) フラ・アンジェリコ作『受胎告知』数ある受胎告知の作品の中でも、最も有名と言われています。
サン・マルコ美術館(修道院) ギルダンライオ作『最後の晩餐』フレスコ画とは思えないほど鮮明に描かれていました。
アカデミア美術館の青年ダヴィデ像。春休み中のヨーロッパの学生で美術館は賑わっていました。
メディチ家礼拝堂の豪華な天井画は、旧約聖書と新約聖書を題材に描かれています。

もちろんお食事も充実していました

 南イタリアのカンパーニア州から北イタリアのトスカーナ州へ、それぞれ異なる食文化を持つ2つの都市に滞在しましたので、食事もバラエティに富んでいました。その一部をご紹介します。

カンパーニア州が原産の、モッツァレラチーズを贅沢に。
ナポリの名物菓子「ババ」。ラム酒を生地にたっぷり含んでいて、大人の味でした。
「うちのピザは絶品だから絶対に食べて行って!」と、お店の方がメニューにピザを入れてくれました。
カンパーニア州では魚介を中心とした料理が多く、ナポリの漁港サンタ・ルチアでは新鮮な魚介のリゾットお楽しみいただきました。
フィレンツェ名物の「Tボーンステーキ」。お店のスタッフが目の前で切り分けてくれました。オリーブオイルと塩で、シンプルに味付けをするのがフィレンツェ流です。
「Tボーンステーキ」。お肉は柔らかく、皆様完食されていました。

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