海外旅行再開。現地ツアー日記 スタート

海外旅行再開。現地ツアー日記 スタート

2022年09月12日

海外旅行再開 現地ツアー日記  9月7日発 ドイツ名門ホテルとベルリンフィルの旅【9日間】

添乗員:本社営業部 山田周

【 🕐 現在の日本とドイツとの時差は、7時間です。日本の方が、7時間進んでいます。】

9月15日、帰着いたしました。ありがとうございました。

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9月14日、15日(8日目、9日目) ベルリン〜フランクフルト空港〜成田空港

午前、ベルリン中央駅よりドイツ新幹線ICEにてフランクフルトへ。フランクフルト空港第二ターミナルの日本航空チェックインカウンターには、出発2時間前の到着でしたが、まったく並ばずに搭乗手続きを終了。19時40分発、日本航空直行便にて帰国の途へ。

9月7日以降、最終出国地における陰性検査が不要となりました。ワクチン3回以上接種の方でMY SOSのアプリ(ファストトラック)の手続きを済ませた方は、検疫にて携帯電話を提示、出国審査を終えて、ターンテーブルまで約20分~30分でスムーズに通過することができました。

フランクフルト空港の日本航空ビジネスクラスラウンジ(さくらラウンジ)

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9月13日(7日目) ベルリン滞在 終日、自由行動

この日はベルリンにて終日、自由行動でした。ベルリンの自由行動では公共交通機関1日券の利用がおすすめです。地下鉄(Uバーン)、短距離鉄道(Sバーン)、バスなどが1日乗り放題で8.8ユーロで24時間ご利用いただけます。

公共交通機関の1日券で自由自在に移動できます

午前中は地下鉄で西ベルリンクーダム通りの繁華街へ行き、ドイツで1番ともいわれるデパート「KA DE WE(カー・デー・ウェー)」を訪れました。ブランド品、キッチン用品、マイセン陶磁器、アンペルマングッズなどドイツの名産品のほとんどの物がここで買えますが、特におすすめは6階の食料品売り場です。お買い物の後はフードコートで昼食をとることもできます。

高級デパート「KA DE WE(カー・デー・ウェー)」

昼食後はホテルに戻り、希望者の方は東ベルリンへ。ペルガモン博物館やフリードリッヒ通りの文化デパート「ドゥスマン」でCD、DVD、書籍などのお買い物など、思い思いの時間をお過ごしいただきました。

東ベルリンの繁華街、フリードリッヒ通り
フリードリッヒ通りの文化デパート「ドゥスマン」

夜、フリードリッヒ通りのイタリアンの名店「ボッカ・ディ・バッコ(バッカスの口)」で最後の夕食。ベルリン最後の夜をワインで乾杯しました。

イタリアンの名店「ボッカ・ディ・バッコ」でフェアウェルディナー

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9月12日(6日目) ベルリン〜リュッベナウ〜シュプレー・ヴァルト 鉄道で小旅行を楽しみました

午前、ベルリン中央駅より鉄道にて、ポーランド国境近くの小都市リュッベナウへ。スラブ系民族が伝統的な農耕生活をする姿をご覧いただける、水郷地帯シュプレーヴァルトを訪れました。手漕ぎボートで約1時間半、のどかな水郷地帯をゆっくりと遊覧しました。ガイドブックでもまだほとんど紹介されていない場所でしたが、ドイツ人を中心とした旅行者も多数訪れる人気スポットです。家族連れで滞在しながらカヤックで水郷地帯を遊覧する旅行者も多く目にしました。

人口400万人ともいわれる大都会ベルリンの喧騒を離れ、のどかな田園風景とスラブ系少数民族の暮らしぶりを垣間見る1日を過ごしました。

ガイドさんの操縦する手漕ぎボートで水郷地帯を巡ります
伝統的な暮らしぶりを続ける人々の姿を船上より見学
ビーバーに似た動物に遭遇

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9月11日(5日目) ベルリンに滞在して見どころを訪ねます

午前、東西ドイツ統一後にベルリンの名画が集められた絵画館へ。フェルメールの傑作「真珠の首飾りの少女」「紳士とワインを飲む少女」、クラナッハの「若返りの泉」、カラヴァッジョの「愛の勝利」など名画鑑賞をゆっくりお楽しみいただきました。

フェルメールの傑作「真珠の首飾りの少女」

午後の自由行動では、ベルリン大聖堂前からシュプレー河クルーズにてベルリンの名所、名建築巡りにご案内しました。ベルリン旧市街のニコライ地区から2020年に完成したばかりの旧王宮、世界遺産・博物館島、東西ベルリン国境駅フリードリッヒ・シュトラッセ駅、統一後に完成した連邦国会議事堂、ベルリン中央駅、ティアーガルテンと戦勝記念塔などを約1時間で巡る、大変おすすめのプログラムです。天候にも恵まれ、船上からベルリンの歴史的名所やベルリン市民の憩いの場、政治の中心地である官公庁の近代建築までを幅広くご覧いただきました。

シュプレー河クルーズ ベルリン大聖堂を船上より望む

夜、今回の旅のハイライトのベルリンフィル演奏会へ。現代音楽の作曲も手掛ける指揮者トーマス・アデス氏の「ヴァイオリン協奏曲23番」ではフィンランドの天才バイオリニストのペッカ・クシスト氏の迫力のある演奏を、ベルリオーズの「宗教裁判官(序曲)」ではオーケストラの見事なシンフォニーをお愉しみいただきました。

ベルリンフィルメンバー(音合わせ中)
ベルリンフィル演奏会をステージの目の前で鑑賞しました
ポツダム広場から徒歩5分、文化フォーラムのベルリンフィル会場

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9月10日(4日目) フランクフルト~ベルリン 東西ベルリンの歴史的名所巡り

午前、フランクフルト中央駅よりドイツ新幹線ICEにてベルリン中央駅へ。今回の旅はジャーマンレイルパス(1等)を利用しました。ドイツ国内の鉄道移動は混雑が懸念されましたが、1等車の座席は比較的余裕もあり、ベルリンまでは快適な移動となりました。食堂車もそれほど混雑しなかったため、ご希望のお客様は食堂車にコーヒーを飲みにいらっしゃる方もいました。

フランクフルト中央駅よりドイツ新幹線ICEにてベルリンへ
食堂車も比較的余裕がありました

午後1時、ベルリン中央駅に到着後、ガイドさんと合流してバスでベルリン観光へ向かいました。

西ベルリンで一番の繁華街、クーダム通りにあるカイザー・ヴィルヘルム教会は、第二次世界大戦で焼け野原になった西ベルリンで唯一残された戦前の建物です。教会は爆撃を受けた当時の姿で現存しており、内部は歴史的展示記念館となっています。

カイザー・ヴィルヘルム教会の歴史記念館

かつて西ベルリンは米英仏の復興支援を受けて急速に発展しましたが、東ドイツは復興がなかなか進まずに人口流出に悩まされます。冷戦時代に西側への人口流出を止めるため、1961年8月13日に東西ベルリンの交通を遮断する鉄条網が一夜にして築かれ、後に西ベルリンをぐるりと囲むベルリンの壁が生まれました。1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊するまで、西ベルリンは東ドイツ領内に飛び地(陸の孤島)として米英仏の管理下に置かれることを余儀なくされました。

最初に築かれたベルリンの壁(ベルナウアー通り)
東西ベルリンの境界ポツダム広場

この日の観光では、西ベルリンのティアーガルテン(王室庭園)、戦勝記念塔から東西ドイツ統一の象徴であるブランデンブルク門、各地に残されたベルリンの壁や検問所を見学しながら、戦後のベルリンの歴史を学ぶ1日となりました。夕刻、東西ベルリンの境界であったポツダム広場に建つリッツ・カールトンにチェックイン。この日から4連泊の滞在となります。

東西ドイツ統一の象徴ブランデンブルク門は今では観光名所です
東西ベルリンの検問所チェックポイント・チャーリー

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9月9日(3日目) フランクフルト~ボッパルト~マインツ 鉄道で小旅行を楽しみました 

本日はジャーマンレイルパスを利用して、鉄道の旅に出かけました。

午前中、フランクフルトを出発し、風光明媚な町の景色を眺めながらボッパルトへ。車窓からは、ライン河の左岸に続く大自然やブドウ畑、古城、教会などを見ることができ、中世の雰囲気が残る町並みが印象的でした。

フランクフルト中央駅より鉄道小旅行へ
鉄道から望むローレライ

ボッパルトでは、標高230mの小高い丘の上のゲデオンスエック展望台から「ライン河大蛇行」を見学しました。ライン河で1番ともいわれる絶景ですが、ライン河クルーズで水上からの風景しか見たことのない方が多く、ダイナミックな地形と景色に大変驚かれていました。

ボッパルトの展望台よりライン河大蛇行を一望しました

展望台を下山後は、ボッパルトの町の中心部に戻り散策を楽しみました。ライン河沿いの町は紀元前よりローマ時代の集落が築かれた町が多く、ボッパルトの一角にも紀元前の遺構が残されており、歴史風情が感じられます。教会の前にあるマルクト広場には、ワインレストランやオープンカフェでくつろぐ人々の姿も多く見られ、町の人々の日常を垣間見ることができました。

ボッパルトのマルクト広場
ローマ時代の遺構が残るボッパルトの旧市街
レストランでは名物の白ブドウジュースを味わいました

ボッパルトでの昼食後は、再び鉄道に乗車してマインツへ。マインツでは、小高い丘の上に建つ聖シュテファン教会を訪ね、シャガールと弟子が手掛けた青のステンドグラスを見学しました。教会に差し込む太陽光が、ブルーのステンドグラスを通して鮮やかな青の世界を作り出しており、幻想的な光景に皆様も感動されていました。

マインツのシュテファン教会でシャガールのステンドグラスを鑑賞

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9月7日、8日(1日目、2日目) 成田空港からフランクフルトへ

午前、成田空港に集合して日本航空ビジネスクラス直行便にてフランクフルトへ向かいます。現在、ロシア上空の飛行が許されない状況下ですが、往路は成田空港を出発後、通常ルートとは逆方向の東へ進み、15時間をかけてノンストップのフライトでした。

フランクフルト空港到着後、ポーターさんが看板を持って出迎えてくれました。入国審査は優先レーンで簡単な質問のみ、わずか数分で全員終えることができました。

日本航空プレミアムエコノミーの座席

今回のご宿泊はシュタイゲンベルガー・フランクフルターホフに3連泊です。旧市街の中心ハウプト・バッフェまで徒歩3分、レーマー広場まで徒歩5分の好立地に快適で広々として部屋、豪華絢爛な内装の名門ホテルです。

フランクフルトを代表する名門ホテル「フランクフルターホフ」に3連泊です

2日目はフランクフルトの歴史地区(旧市街)を散策しました。中心部は見どころがコンパクトにまとまった、とても歩きやすい町でした。

2018年、フランクフルトでは第二次大戦で破壊された木組みの建築を復元する大規模再開発が行われ、現在は「新しい旧市街」として賑わっています。散策では、町のシンボルである「大聖堂」や、再建された建築のひとつである「ゲーテの生家」を訪れました。「ゲーテの生家」は、当時裕福だったゲーテ家の暮らしぶりや青春時代のエピソードが残されている貴重な資料館になっており、4階にある執筆部屋「詩人の間」には愛用の机も保存されていました。

レーマー広場の旧市庁舎
ゲーテが16歳まで過ごした生家も訪れました

フランクフルトの町で訪問をおすすめしたいのはマイン河畔に建つ「シュテーデル美術館」です。2階のアルテマイスター展示館では、フェルメールの傑作「地理学者」や、ベラスケスの「マルガリータの肖像画」をはじめとする中世の名画をご覧いただきました。

フェルメールの傑作絵画「地理学者」

マイン河沿いには遊歩道や歩行者専用の橋があるので、午後の自由行動では散歩に出かけました。夕方になると、町で1番の繁華街ハウプト・ヴァッヘから続くフレスガス(食いしん坊通り)にはワインや焼きソーセージの屋台が並び、地元の味わいを気軽に楽しめます。

フレスガス(食いしん坊通り)でワイン祭りが開催されていました

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