【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート

2022年08月29日

海外旅行再開 現地ツアー日記
8月25日関空発 ザ・ペニンシュラバンコクでくつろぐ極上の休日【5日間】本日帰国しました

添乗員:大阪支店 信濃貴宣

【 🕐 現在の日本とタイ(バンコク)との時差は、2時間です。日本の方が、2時間進んでいます。】

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8月29日(5日目) 関西国際空港到着 無事帰国しました。 

バンコクから関空までのフライトは往路とほぼ同じ。台湾や四国上空を通り、ほぼ定刻通りの7時30分頃に関空1ターミナルに到着。朝は到着便も多くない為か入国審査も検疫もスムーズに通過できました。

エコノミークラスの座席。ところどころ空席が。
帰路のルート
入国審査も検疫もスムーズに通過

皆様無事帰国。お疲れ様でした。たいへんありがとうございました。

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8月28日(4日目) ペニンシュラチェックアウト、バンコク・スワンナプーム国際空港へ 

本日はホテル出発時刻の20時まで自由行動。ご希望のお客様と水上ボートに乗って、昨日、水上から眺めた王宮、ワットプラケオやワットポーを訪れました。
さすがバンコク必見の観光地だけあってワットプラケオのエメラルド仏には観光客以外にも敬虔な信者さんがお参りしていました。そして午後は46mもの巨大な黄金涅槃仏に会うためワットポーを拝観。
昼食の間激しく降ったスコールもすっかり止み、少し涼しくなったと感じました。
ホテルに戻ってしばし休憩。

水上ボートで観光へ。
タイ王宮のひとつで現在は迎賓館として使われているチャクリー・マハ・プラサート宮殿
ワット・ポー寺院にある46mもある巨大な黄金の涅槃仏。

ホテルのチェックアウトはゆとりのある18時。
鍵を返却したあとはロビーでピアノを聴きながら軽めの夕食をとったり、マッサージしてもらうなど、残り少ないバンコクでの時間をお過ごしいただきました。
20時、専用バスにてバンコク・スワンナプーム国際空港へ。渋滞もなくスムーズに空港到着、そしてチェックイン。

バンコク・スワンナプーム国際空港は単一の空港ターミナルビルとしては世界一の広さを誇ります。
そのため、チェックインエリアも広く、手続きにはそれほど時間かかりませんでした。
タイではヤックと呼ばれる金棒を持った鬼の像もしっかりマスクしていました。
現地は22時半ですが免税店などすべてオープン

このあといよいよ搭乗して関西空港へ向かいます。帰着後最後のレポートとなります。

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8月27日(3日目) バンコク 

午前、ホテルに検査員が来てくれてお客様の部屋でPCR検査をしてもらいました。夕方には全員陰性との連絡を受けることができひと安心でした。

夕刻、ペニンシュラホテルのボートを貸しきってサンセットクルーズへ。グラスにそれぞれの飲み物、カナッペをつまみながら川沿いの景色を眺めました。

風は心地好く「日本と違って夕暮れの船は気持ちいいわね」とお客様と話ししているうちに、暁の寺院、ワットアルンが見えてきました。まだ背後が薄暮でしたが、船のスタッフにお願いして記念写真撮影など楽しみました。船が進むと右手には立派な寺院の屋根が。涅槃仏で知られるワットアルンです。更にその奥には王宮、ワットプラケオといったバンコクの壮大な建築を眺めたところで船はUターンを。
帰りはすっかり日も暮れ、ワットアルンのライトアップが美しく照らされ、ペニンシュラに到着する頃には高層ビルのイルミネーションが川面をキラキラと照らしていました。


そしてそのままホテルのリバーサイドにあるオーブンエアのレストランティプタラでツアーを締めくくるステキなタイ料理をお召し上がりいただきました。
デザートの頃、初日観たような大きな打ち上げ花火が大輪の花を咲かせ、思いもしなかったサプライズに大喜びでした。

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8月26日(2日目) バンコク 

現在バンコクは朝6:43分です。朝ホテルの外を歩くと車や人の往来が盛んですが、ホテルのレストランは7時前なのまだ人もまばらでとても静かです。朝食レストランはチャオプラヤ川のリバーサイド。屋内と川沿いどちらでも座れます。タイ風の朝食以外にもうどん、蕎麦も用意してくれてます。

朝食のあと、お客様を誘ってホテル周辺の散策へ。
緑豊かなホテルの庭を抜けると車やバイクの行き交う道路脇の歩道に、朝食の為の屋台や仏様へお供えの花を売る人々の姿といったバンコクの日常がそこかしこで目にすることができました。そこから更に狭い路地裏に入ると、更にディープで生活感溢れるバンコクの側面を見つけることができました。

午前はペニンシュラホテルのバックヤードツアー。
昨日に引き続きホテルの日本人スタッフ松川さんの案内で37階ホテル最上階の展望エリア、パリバドララウンジを案内していただきました。
ここは屋上のヘリパッドからスイートルームへ行く人が通る特別ラウンジであり、航空資料館でもある場所。最上階からバンコクの町を臨みながら、そこからみえる歴史的建造物など説明して貰いました。その後、ペニンシュラバンコクの菜園、ナチュラルガーデンなどご紹介いただきました。

金曜日の夕方、しかもスコールも重なり、予想以上の渋滞に巻き込まれヤキモキしましたがなんとかレストランに到着。この店は新進気鋭の若手シェル、トン氏が手掛けアジアのベストレストランにも選出されているだけあってとても独創的で味も好評。
ガラス越しに見える厨房だけでなく、私たちのそばで盛りつけをするシェフのお手並みにも感心しました。

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8月25日(1日目) 関空からバンコク スワンナプーム国際空港、そしてザ・ペニンシュラバンコクへ

朝、関西国際空港にお集まりいただきタイ国際航空に搭乗。コロナ以後、関空に朝ご集合頂くのははじめて(過去三回はエミレーツ航空の夜便だった為)。そのためか結構利用客も増えたと感じました。
機内はビジネスクラスは満席だったのに対しエコノミーは空いているところも多かったです。
バンコクまでの所要時間は5時間50分を予定していたのですが実際は予定より30分以上前の、現地時間午後三時過ぎに到着しました。
フライトは途中、宮古島上空を通って台湾を横切りバンコクへ。雨の多い季節ではありますが本日は暑すぎず、大阪よりも涼しいくらいでした。

利用客が増え始めた関西空港
バンコクへはこのルートでした


心配していた渋滞にも巻き込まれず無事にペニンシュラバンコクに到着すると日本人スタッフの松川さん達がお迎えにきてくれました。
荷物を部屋に置いて、さっそく夕食へ。本日は自由食のため近くの巨大ショッピングセンター、アイコンサイアムにあるレストランへ。

ホテル入口、消毒もしっかりしてます。
ちょうどアフタヌーンティーの時間でした
客室はこんな感じ
ペニンシュラ専用ボートに乗ってレストランへ


ペニンシュラ専用ボートに乗って5分もしないうちにライトアップの美しいアイコンサイアムに着岸。
エスカレーターを昇ってペニンシュラのスタッフおすすめのタイ料理店、「KAB KAO KAB PLA」へ。おすすめはパッタイとトムヤンクンだそうです。帰り偶然にも対岸からの花火が打ち上げられるのをレストランからご覧いただけました。

チャオプラヤ川の上からみたアイコンサイアム
レストラン「KAB KAO KAB PLA」
レストランからの帰り偶然にも花火が
帰りは歩いてホテルへ

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