香嵐渓の秋景色も楽しむ

常盤座地歌舞伎と「御料理 柳家」の旅【3日間】

  • 集合場所:名古屋駅
  • 出発日: 11月14日(土)
  • 旅行代金:¥178,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
江戸期に庶民の娯楽として盛んになった地歌舞伎を常盤座にてご覧いただきます。
Point 2
世界的に評価の高い郷土料理店「御料理 柳家」の囲炉裏料理をお召し上がりください。
Point 3
東海屈指の紅葉の名勝、香嵐渓にご案内します。

ツアープランナーより

江戸時代、日本各地に熱狂的に広まった「歌舞伎」。市川團十郎家ら歌舞伎の名家によって伝統的な歌舞伎が確立されるのと同時に、地元の人々が自ら役柄に扮して行う「地歌舞伎」も全国的に上演されるようになりました。娯楽の近代化に伴い、全国に無数にあった「芝居小屋」が次々と姿を消すなか、地歌舞伎の文化を守り続けてきたのが岐阜・中津川の人々です。中津川に3棟残る芝居小屋のうち、明治24年に建築された中津川市指定重要文化財の「常盤座」で開催される地歌舞伎公演にご案内。日本でも数少ない地歌舞伎公演をご覧いただく絶好の機会です。訪れる11月中旬は、ちょうど周囲の木々が色づく時期。最終日には中京圏屈指の紅葉の名勝、香嵐渓も訪れる行程といたしました。名店の誉れも高い「御料理 柳家」でのお食事もお楽しみください。

紅葉の時期に訪れる地歌舞伎の里

江戸期に庶民から愛された「地歌舞伎」

ユネスコの無形文化遺産にも登録される歌舞伎。その起源は今から400年以上前、出雲の阿国という女性が始めた奇抜で斬新な「かぶき踊り」とされています。300年前の江戸元禄期には、歌=音楽、舞=舞踊、伎=芝居の3要素を取り入れた現在の歌舞伎の形ができました。ちょうど近松門左衛門や初代市川團十郎らが活躍していたこの頃から、江戸や上方で盛んだった歌舞伎が地方でも買い芝居(地方興行)として上演されるようになり、全国各地に広がります。プロの役者に憧れた地方の人々は芝居を見るだけでは飽き足らず、やがて自らも演じて楽しむようになりました。これが「地歌舞伎」の始まりです。

昔は、各地で盛んに行われた地歌舞伎ですが、今では200余の団体がその保存活動をしています。そのうち30団体が岐阜県にあり、岐阜県は地歌舞伎が日本一盛んな地域として知られています。特に中津川から下呂温泉に至る国道257号線沿いは「地歌舞伎街道」とも呼ばれ、中津川市内には6つの地歌舞伎の保存会と3つの芝居小屋が残っています。今回はそのうちのひとつ、常盤座で開催される地歌舞伎公演にご案内いたします。

中津川の芝居小屋「常盤座」(イメージ)
地歌舞伎公演の様子(イメージ)

食通に愛される名店「御料理 柳家」でお食事を

かつて中山道の宿場町があった瑞浪(みずなみ)の南。のどかな里山風景が広がる集落の一角に「御料理 柳家」があります。市街地から遠く、訪問が難しい立地にありながら、全国から食通が集まります。フランスで発行される世界のおすすめレストランリスト「ラ・リスト」では、2020年に世界トップクラスのスコアを記録するなど、世界でも「一度は行きたい名料理店」として知られています。80年ほど前に日本料理屋として創業し、先代が現在の地を切り開き、古民家を移築して現在の囲炉裏料理の形に。以来地域で獲れた自然の食材を中心に、囲炉裏を使ってお客様の目の前で調理しその場で提供するスタイルとなり、3代目ご主人の山田和孝さんが郷土料理の名店にその名を押し上げました。伝統の囲炉裏料理の形式では珍しく、ワインのストックも豊富で、お好みのお酒とともに味わえるのも魅力です。

世界中から食通が集まる「御料理 柳家」
自然の恵みを感じる品々が並びます(イメージ)
秋は地物のキノコなどが供されます(イメージ)

陶磁器が様々な色彩を生み出すモザイクタイル発祥の地、多治見

連泊する多治見は、大正時代から建築の表面に使われる陶磁器片、いわゆるタイルの生産が盛んでした。多治見市の笠原町を中心とする美濃地域では、小さな陶磁器片を組み合わせることができる「モザイクタイル」をつくる職人や企画、販売を行う業者がそろい、現在でも全国一のタイル産業の町となっています。2016年にはその象徴として建築家、藤森照信氏の設計による「多治見市モザイクタイルミュージアム」がオープン。その芸術性は海外からも注目を浴びています。

多治見市モザイクタイルミュージアム
内部には色とりどりのタイルやタイル絵などをご覧いただけます(イメージ)

東海随一の紅葉の名勝、香嵐渓(こうらんけい)

犬山からは東海随一の美しさと言われる香嵐渓へ。11月下旬はちょうど紅葉に色づく絶景がご覧いただける時期です。矢作川支流巴川がつくる渓谷、香嵐渓は、香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことがはじまりとされ、現在では全国有数の紅葉の名所として約3.000本のもみじが彩りを見せます。足助川をはさんで、かつての宿場を思わせる古い町並みの散策もお楽しみください。

東海エリア随一の紅葉の名所「香嵐渓」 ©豊田市足助観光協会(イメージ)
待月橋 ©豊田市足助観光協会(イメージ)

ツアー日程

3日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
名古屋駅13:00発 多治見

■午後、名古屋駅に集合。

■バスにて多治見へ。多治見にて●多治見市モザイクタイルミュージアムを見学。

■夕食は岐阜のお米×美濃の食材×日本の魚介をイタリアンに昇華する「セルバチコ・ミノ」にて。

【2連泊】(多治見泊)

2日目
多治見 中津川 (常盤座地歌舞伎公演) 瑞浪(御料理 柳家)

■午前、多治見より恵那へ。

■中山道大井宿の旅籠の風情が残る「旅館いち川」にて昼食。

■午後、中津川へ。常盤座にて地歌舞伎をご覧いただきます。

■その後、瑞浪へ。夕食は郷土料理の名店「御料理 柳家」にて。

■食後、ホテルに戻ります。

(多治見泊)

3日目
多治見08:00発 香嵐渓 足助 名古屋駅16:00着

■午前、バスにて足助へ。○香嵐渓を散策します。

■その後、重伝建足助の町並みにご案内します。

■夕刻、名古屋駅へ。名古屋駅にて解散。

※料理の内容は季節や仕入れの状況により異なります。
※例年の紅葉の見頃に合わせて設定しておりますが、年によって見頃は前後します。あらかじめご了承ください。

出発日・旅行代金

このツアーは3日間のコースです。

出発日 旅行代金
11月14日(土)発

旅行代金:¥178,000

※1名室利用追加代金:¥10,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

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