【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2026年05月08日

【帰着レポート】錦水亭の筍料理と宇治茶の故郷の旅

<2026年4月13日(月)~2026年4月15日(水) 3日間 添乗員:三浦理奈>

〈2026年4月13日(月)~2026年4月15日(水) 3日間 添乗員:三浦理奈〉

京都南部に位置する山城地域に焦点を当て、春の味覚「筍」、そして約800年の歴史を持ち、日本遺産にも登録された「宇治茶」の茶どころとしての歴史や文化をメインとしたツアーに行ってまいりました。京都には何度も訪れているという方でも、まだ訪れたことがないような京都郊外の名所や観光地にもご案内しました。

わずか1か月半のみの贅沢 老舗「錦水亭」のたけのこ会席

明治14年創業の「錦水亭」は長岡天満宮の境内に位置し、八条ヶ池のほとりにお店を構えています。お店のある長岡京市は、日本でも有数の筍の産地です。錦水亭の「たけのこ会席」は、その日の朝に掘り出されたばかりの新鮮な筍が贅沢に使われています。デザート以外の計10品すべてが筍料理で多種多様に調理されており、一つの食材でここまで変化に富んだ味わいを楽しめるのかと驚きの連続でした。朝堀りだからこその筍のお造りは軟らかいのに、シャキッとした食感で新たな体験でした。また、筍を輪切りにし、鰹だしで直火炊きをした「じきたけ」はその大きさにわっと歓声が上がりました。春の味覚、筍をお腹いっぱいにお楽しみいただきました。

筍のお造り
じきたけ(筍の直火炊き)
筍のお寿司(ガリまで筍です!)
むしたけ(筍の友禅仕立て 餡かけ)
春らしい三色の衣がついた筍の天ぷら
のこめし(筍ご飯)

お茶を「食べる」という体験 「辰巳屋」の抹茶懐石

天保11年創業の老舗「辰巳屋」さんで抹茶料理をいただきました。もともとは茶問屋としてお店を始められましたが、大正2年に料理屋へ転身。お茶を「飲む」から「食べる」に大改革し、抹茶料理というジャンルを確立したパイオニア的存在です。一子相伝の「抹茶豆腐」をはじめ、どのお料理も鮮やかな緑が美しく、口の中でふわっとお茶の香りが広がりました。お茶の風味が決して主張しすぎず、一見以外に思える組み合わせでも、抹茶の旨みが食材の個性を引き立てていて驚きの連続でした。甘味以外のお食事でお茶をフルコースで頂くのは初めてで、美味しく貴重な経験となりました。また、お店は宇治川のほとりにあるため、お食事処からは宇治川の悠々たる流れも楽しむことができました。

辰巳屋さんこだわりの抹茶豆腐
蟹のほぐし身と湯葉の抹茶和え
宇治川のほとりにお店を構えます

宇治茶のふるさと 和束の茶畑

京都府南部に位置する和束町は「宇治茶のふるさと」として知られ、宇治茶の約半分を生産する最大産地です。鎌倉時代から脈々と受け継がれ、人々の生活とともにあるその生業の茶畑景観は素晴らしく、山の斜面に茶畑が続く姿から「茶源郷」とも称されています。茶畑をよく見ると、みずみずしい緑色の新芽が芽吹いていました。4月下旬には一部の茶畑は遮光用のビニールシートに覆われてしまうため緑色の茶畑を一面に見ることができるのは限られた期間のみ。新茶の青々とした香りを感じながら、自然本来の美しさと人の手の入った造形美の両方を感じることができました。

奥の山まで斜面一帯に広がる茶畑
可愛らしい新芽がたくさん
道中もいたるところに茶畑が!

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